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〇〇年前のさいたま(7月編)

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1883年7月28日 浦和駅(旧浦和停車場)開業

浦和駅1
浦和駅西口(1963年撮影)

1883年(明治16年)に、現在の浦和駅(旧浦和停車場)がさいたま市域では初めての駅として開業しました。その後、浦和は県庁所在地ということに加え、停車場のあるまちとして発展してきました。

人口の増加により、駅舎や駅周辺の開発が進んできた浦和駅は、さいたま市誕生以降も開発が進みます。2007年には東口の再開発事業により、複合公共施設コムナーレを含む商業施設が開業しました。2013年には駅周辺高架化工事完了に伴い、東西連絡通路が正式に開通。また、京浜東北線や宇都宮線(東北線)、高崎線に加え、湘南新宿ラインが停車するようになり、ますます便利に。さらに、2015年には上野東京ラインが開業します。利用者も増えており、JR東日本の2019年度データによると、浦和駅の一日あたりの平均乗車人員は9万5,865人。県内では大宮駅に次ぐ2番目の多さです。 

浦和駅2
浦和駅西口(1983年7月撮影)

ちなみに、「浦和」という地名がつく駅は、浦和駅、北浦和駅、南浦和駅、東浦和駅、西浦和駅、武蔵浦和駅、中浦和駅、浦和美園駅の合計8駅。その数の多さに加え、東西南北のついた駅名がそろっているのも珍しい点です。

 

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