ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

〇〇年前のさいたま(11月編)

ヘッダー

2007年11月1日 NACK5スタジアム大宮リニューアルオープン

NACK5スタジアム
オリンピックサッカー競技の会場に(1964年撮影)

1960年4月9日に「埼玉県営大宮公園サッカー場」として開場した「NACK5スタジアム大宮」。日本初のサッカー専用球技場で、現存するものとしては日本最古のものです。
長い歴史の中では、1964年の東京オリンピックでサッカー競技会場として使用されたほか、アルゼンチンのスター選手ディエゴ・マラドーナが1979年に国際大会デビューを果たした舞台としても知られています。
2007年11月、改修とともに名称が変更され、現在でも大宮アルディージャのホームスタジアムとして熱い戦いが繰り広げられています。

1871年11月14日 埼玉県誕生

150周年ロゴ
1871年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」は誕生しました。当時の資料によると、人口は889,492人でした。

1971年には、県誕生100年周年を記念して、11月14日を「県民の日」とし、毎年この日を中心に県内ではいろいろなイベントが開催されています。
県では150周年を記念して、特設サイトを中心にさまざまな取組で150周年を盛り上げています。

2015年11月15日 さいたま国際マラソン初開催

マラソン
さいたま市では、長年市民ハーフマラソンとして「さいたまシティマラソン」を開催していましたが、2015年から規模を拡大し、国際女子マラソンと市民フルマラソンを同時に開催しています。それが「さいたま国際マラソン」です。(令和元年度で終了)
大会のキャッチフレーズは「ここから、世界へ。」。オリンピックや世界選手権の代表選考レースを兼ねるこの大会は、市民ランナーにとっても「自己ベストを更新する」、「完走を目指す」など、新しい世界に挑戦する場となりました。
初開催は2015年11月15日。さいたまスーパーアリーナを出発し市内を巡るコースでは、市内外から参加した大勢のランナーが日々の練習の成果を発揮し、沿道からは約36万人が駆けつけ声援を送りました。

1929年11月17日 岩槻駅開業

岩槻駅
岩槻駅(1982年撮影)
岩槻エリアは古くは城下町、宿場町として栄え、今なお数多くの文化財や史跡が残されています。また、「人形のまち」として全国的に知られており、人形にちなんだお祭りやイベントも数多く行われています。
そんな岩槻エリアの玄関口である岩槻駅は、1929年11月17日に開業しました。
現在、地下鉄7号線延伸の促進に取り組んでおり、浦和美園駅~岩槻駅間の延伸が実現することで、乗り換えなしで都心まで行けるようになるなど更なる利便性の向上に期待が寄せられています。
 

この記事についてのお問い合わせ

都市戦略本部/都市経営戦略部 シティセールス担当
電話番号:048-829-1034 ファックス:048-829-1997

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト