中央区内の秋を探してみた

中央区内の秋を探してみた

中央通りを車で走っていたら、街路樹のハナミズキがきれいに紅葉しているのに気が付きました。
そこで、ほかにも秋の風景がないか自転車に乗って探してみることにしました。
令和2年10月21日の秋の風景です。

　
　
中央通りのハナミズキです。とてもきれいに色づいています。ハナミズキって実がなるんですね。
中央通りには、里見通りから与野南中学校の先、大戸中通りまで街路樹としてハナミズキが植えてあり、春には赤と白の花がとてもきれいです。

ハナミズキは、中央通りのほかにも区内各所で見られました。
　　
　　　　　区役所前西谷公園　　　　　　　　　中央公園テニスコート　　　　　　　　　円阿弥フラワー通り
　
　　　　　さいたま新都心　　　　　　　　　　下落合環境空間緑道

　　
霧敷川沿いのコスモスです。

　　
霧敷川たつみ通り付近のススキです。鴨でしょうか、鳥が休んでいます。ススキはさいたま新都心のビルの谷間にもありました。

　
中央公園建設予定地にオレンジ色の実がたくさんついた木がありました。
ネット検索してみましたが、クロガネモチでしょうか。はっきりはわかりません。でも結構すごいです。

　
与野南中学校と八王子公園のイチョウの木が黄色くなり始めていました。

　　
南与野駅付近のモミジバフウも色づいてきました。

　
住宅街で見つけたミカンの木です。

これから秋が深まるにつれて、木々も色づきを増してくると思います。
今後も秋の風景を切り取り、紹介していきたいと思います。