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更新日付:2023年11月14日 / ページ番号:C086672
暦の上では、春を迎えましたが厳しい寒さが続いています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
2月の和名は「如月(きさらぎ)」です。名前の由来の一つとして、更に衣を重ねて着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」から取ったという説があります。立春の前日、3日は節分です。季節の変わり目には邪気が生じるものと考えられ、豆まきは、その邪気を払い、1年の無病息災を願う行事だと言われております。私も家で豆まきをして、健康に過ごせるよう願いたいと思っております。区民の皆様も、体調を崩されぬよう十分にお気を付けください。
中央区長 近藤 裕司
(写真撮影のため、マスクを外しています。)
毎年、中央区役所では、火災等から来庁者や職員の安全と被害軽減を目的に消防訓練を実施しております。今年は、何者かが、区役所2階西側の男子トイレ内にガソリンが入ったペットボトルを投げ、火をつけたという想定で訓練を実施しました。(令和4年1月18日実施)
区役所2階西側の男子トイレ前の通路に意識が朦朧(もうろう)とした来庁者が倒れているという設定で訓練が開始されました。
区役所内の自衛消防隊(区職員)初期消火を行うとともに、負傷した来庁者を救出しました。
火災現場に近いエレベータや階段が使用できないことを想定して、反対側の階段から、負傷した来庁者を搬送する訓練を行いました。
階段では、車いすが使用できないため、布担架で意識が朦朧(もうろう)とした来庁者を1階へ搬送しました。
通報、避難誘導、初期消火、情報伝達などの訓練に参加した職員へ区長から日頃から災害や事故に対応できるよう意識して職務にあたるよう訓示がありました。
中央消防署消防課長から、訓練に対する講評が職員に伝えられました。
中央区の見どころを紹介する「名所写真展」を開催しました。
中央区は、むかし鎌倉街道(現在:本町通り)を中心に発達した街で、幸福をもたらす七福神を区内の寺社でお祀りしています。それぞれお祀りしている寺社を紹介した写真を展示しました。
さいたま新都心や北与野駅から埼京線の高架に沿って南に行くと「時の鐘」という遊歩道が整備され、過去・現在・未来をイメージした門のオブジェを写真で紹介しました。
与野公園、与野本町駅前公園、アートストリートなども写真で紹介させていただきました。
2月の区民ギャラリー(市民食堂)は、「中央区の伝統芸能」の写真を展示します。
中央区役所/区民生活部/総務課
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