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更新日付:2023年4月4日 / ページ番号:C081848
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新していきます。
6月2日掲載 花de植花夢(旭町自治会)・花de植花夢(児童センター)・花de植花夢(びゅうサイトタワー)・あじさい・朝の環境美化活動
6月7日更新 花de植花夢(大戸西自治会)・花de植花夢(稲荷町自治会)・四葉のクローバーみーつけた
6月9日更新 区長のカメラ(6月5日)
6月11日更新 与野本町小学校開校150周年記念壁画完成
6月14日更新 与野公園バラ剪定
6月21日更新 区長のカメラ(6月5日)・区役所周辺バラ情報・さいたま新都心周辺交通規制
6月25日更新 花de植花夢(保育園)
7月1日更新 区の花バラの写真コンクール審査委員会
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください。
※ばらエティレポート2021(4月~5月)のページが容量オーバーになってしまったため、5月29日の情報を(6月~7月)で紹介させていただきます。
与野駅に近い旭町自治会で花de植花夢事業による花植が行われました。
春には桜が見事だった与野駅前通りですが、これからしばらくは自治会の方たちがプランターに植えた花が目を楽しませてくれるでしょう。
レポートできませんでしたが、隣接する寿町自治会でも30日に花植えを行っています。
街をきれいに彩ってくれてありがとうございます。
区内の向原、大戸、与野本町の各児童センターで利用者と職員による花植が行われました。
向原児童センター
大戸児童センター
与野本町児童センター
普段から利用している児童センターがきれいになるように、利用者の親子と職員が丁寧に花を植えました。
3月に花植えをした際に空けてあったスペースに、バラを植えました。
今日植えたバラは、レッズローズが4本と中央区バラサポーターの清水さんが用意してくれた大輪のバラ2本です。
深めの穴を掘って肥料などを入れ、苗を植えてたっぷり水をやりました。
浦和レッズの黒岩さんはレッズローズの花言葉などの説明をしてくれました。
最後に、清水さんから秋にきれいな花を咲かせるための作業について説明を受け終了です。
6月になりました。バラが終わり、あじさいの時期です。今年も数ヶ所写真を撮ってきました。
一山神社
本町通り沿いにある神社です。冬にはゆずまつりが有名です。与野七福神の一つです。
下落合環境空間緑道
北与野駅から与野本町駅の間の埼京線環境空間です。区役所の北側付近です。
上町氷川神社
与野イオンの近くにある神社です。本殿の奥にたくさんのあじさいが植えられていますが、まだ少し時期が早いようです。
与野七福神の一つです。
区役所では、毎月第1・3水曜日に始業前の午前8時ごろからの2~30分間清掃活動をしています。
近藤区長をはじめとする幹部職員と職員有志がA・B二つの班に分かれて、区役所前の中央通り沿いと与野本町駅の周辺を清掃しています。
この日も、ペットボトルやたばこの吸い殻、紙くずなど短時間で結構なごみが集まりました。
第2・4水曜日には、南部建設事務所の職員が同様の清掃を行っています。
大戸西自治会で花de植花夢事業による花植が行われました。
大戸西自治会のいつもの手際の良さであっという間に40余りのプランターが完成しました。
この後、水やりなどの日常の管理をしてくれる通学路沿いのお宅まで軽トラで運びます。
花植え作業と並行して植栽の手入れも行いました。
伸びた枝を刈り払いさっぱりしました。
大戸公民館駐車場にあじさいがきれいに咲いていたので写真を撮ってきました。
自治会の方たちが植えて管理をしているそうです。
稲荷町自治会で花de植花夢事業による花植が行われました。
稲荷町自治会の花植えは、ゴミゼロ運動と併せて行われました。
家族づれも参加して、駅前通りを中心に児童公園などのプランターに花を植え、掃除もしました。
区役所東側壁面のバスケットのインスタ映えスポットの前で四葉のクローバーを見つけました。
10分ほどで二つ見つけることができましたので、結構あるんじゃないかと思います。
中央区では、婚姻届提出記念写真サービスを行っています。
中央区役所に婚姻届を提出し、記念写真を撮影した後に四葉のクローバーを探してみてはいかがですか。
中央区婚姻届提出記念写真サービスは こちら
蜷川幸雄氏が立ち上げたシェイクスピア・シリーズの最終作『終わりよければすべてよし』、近藤良平氏主宰のコンドルズ『Free as a Bird』の大物2公演が立て続けに開催されました。「芸術のまち」の所以でもある劇場の存在を、さらに多くの人に知って欲しいと思っています。
以前から制作していた虹の壁画が完成し、子供たちから寿の色さんへの感謝のセレモニーが行われました。
セレモニーでは、まず6年生の児童から、コロナ禍で何もない中で虹の壁画制作に参加できたことの喜びと寿の色さんへの感謝の気持が伝えられました。
次に、この壁画を含めて寿の色さんの作品が大好きな児童から感謝の花束が手渡されました。
そして最後に、セレモニーに参加した子供たち全員で感謝の合唱です。
短時間のセレモニーでしたが、虹の壁画の制作期間を通じて生まれた寿の色さんと子供たちの絆が感じられるとても温かい時間でした。
虹の壁画も、全校児童と先生方、学校を支える保護者や地域の人たちまでもが「手形」を押すという形で参加して出来上がった、与野本町小学校開校150周年を記念するにふさわしいとても素晴らしいものになりました。
12日13日の二日間にわたり中央区バラサポーターの皆さんによる与野公園のバラの剪定が行われました。
春に見事な花で目を楽しませてくれたバラの花がらを処理する作業です。
この日の作業では、冬の剪定後に伸びた枝を半分から3分の1で剪定しました。
与野公園のバラは多くが四季咲きなので、この作業により7月下旬から8月上旬位にまた咲き揃うそうです。
12日は、10数名のバラサポさんたちが1時間半ほどの作業で3区画を剪定し終了となりました。
私も作業に参加しましたが、暑い中での作業を終えてきれいになったバラ園を見ながら飲む一杯のお茶は格別でした。
真夏のバラ園もレポートしますのでお楽しみに。
ばらエティレポート2021(4月~5月)でも紹介しましたが、中央区内の公民館が、与野公園をはじめとする区内のバラの見所や「中央区バラサポーター」の活動などを紹介したビデオ「魅力発見!バラのまち さいたま市中央区」が生涯学習総合センターのさいたま市誕生20周年記念事業e公民館特設サイトで公開されています。是非ご覧ください。
6月19日(土)から中央区役所において、新型コロナウィルスワクチンの集団接種が始まりました。与野医師会のご協力に感謝いたします。(ワクチン接種には予約が必要です。)
区役所周辺には、今もバラの花が咲いています。
中央区バラサポーターの井原会長が区役所のバラ花壇の手入れをしてくださっているのを今朝の出勤時に見かけたので、ここの花壇は与野公園のように剪定をしないんですかと聞いてみました。
すると、「与野公園のバラ園は規模が大きいので人手をかけて一斉に剪定する必要があるけれども、ここでは自分が咲き終わった花を摘み取るだけにしている。そうすることで、次々と花芽が出て咲き続けるんだよ。でも11月の秋バラを咲かせるために9月ごろには一斉に剪定するけどね」「それと、これから夏の時期にはバラの害虫のカミキリムシの退治が大事なんだ」と話してくれました。
カミキリムシがバラの幹に卵を産み付け、幼虫になって幹の中を食い荒らすとバラが枯れてしまうそうです。実際にこの春きれいに咲いていたバラ2株が枯れてしまったそうです。
そんなわけで、井原会長の心遣いと手入れのお陰で、区役所周辺では春よりは花が小さくて数も少なく雨にあたって多少花が痛みやすいですが、まだまだバラが楽しめます。
東京2020大会の開催に伴ってさいたま新都心周辺で6月10日から8月18日まで交通規制が行われているということなので、見に行ってきました。
バスケットボールの競技会場となるさいたまスーパーアリーナの外周道路はゲートが設置され、通行止めとなっていました。
歩行者も一部通れなくなっていますのでご注意ください。
交通規制は こちら
大会開催に向け、周辺の装飾も進んでいましたので紹介します。
北与野駅からさいたま新都心に向かうデッキです。
ここには後日、地元の方たちがプランターに花を植えて飾ってくれることになっています。
さいたま新都心駅の東西連絡通路の屋根には、東京2020大会バスケットボールに出場する国を浮世絵風に紹介していました。
6月22日(火)から25日(金)まで区内保育園5園で花de植花夢事業による花植がありました。
梅雨時なので天気が心配されましたが、何とか実施することができました。
与野本町保育園は、0~2歳児が通う保育園です。
花植に参加したのは2歳児の子供たちです。小さな手で一生懸命花を植え、水やりをしていました。
この日を楽しみにしていた子供たちが、上手に花を植えてくれました。
最後に、園児から長嶺コミュニティ課長に、「お花をありがとう」と感謝状が手渡されました。
花植えをする時間になったら雨が降り出し、急きょぶどう棚の下の砂場で行いました。
園児が書いた絵の前に置かれ、毎日みんなを迎えます。
八王子保育園です。花植えをしているところを年下の子たちがうらやましそうに見ています。
今日は近藤区長が参加して、「毎日水やりをして大事に育ててくださいね」と子供たちに話をしました。
下落合団地保育園です。
池田副区長が参加し、子供たちと一緒に花を植えました。
残りの2園は、7月に実施予定です。
6月29日に第7回区の花バラの写真コンクールの審査会が行われました。
今年度はコロナ禍を考慮し、未発表のものであれば過去に撮りためた写真での応募もOKとしました。
その結果、一般の部では昨年を上回る68人168作品の応募をいただきました。アンダー18の部も4回目にして過去最高の14人27作品の応募をいただくことができました。
審査会場一杯に並べられた力作を前に、近藤区長を含めた5名の審査員の方々が頭を悩ませていました。
一般の部では、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、優秀賞2名、入選14名が選ばれ、
アンダー18の部では、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、入選1名が選ばれました。
少し先になりますが9月にはホームページで公開し、区役所ロビーで展示をする予定です。
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
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