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更新日付:2023年4月4日 / ページ番号:C082455
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新していきます。
7月1日掲載 区民ギャラリー浦和レッズ展
7月5日更新 花de植花夢(上落合第2自治会)
7月6日更新(1) 区長のカメラ(7月1日)・区長のカメラ(7月3日)・さいたまブロンコスバスケットボール教室
7月6日更新(2) 川島選手が与野郷土資料館にやってきた・花de植花夢(上落合保育園)
7月12日更新 区役所緑のカーテン
7月15日更新 区長のカメラ(7月10日)・与野八王子グラウンド(サッカー場)
7月21日更新 区長のカメラ(7月15日)・「区の花バラ」の協働植栽事業・区長のカメラ(7月21日)・
与野郷土資料館ミニ展示「日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー」展
7月27日更新 納涼映画会
7月29日更新 花de植花夢(上落合8・9丁目長寿会)
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください。
※ばらエティレポートはこれまで2か月単位で作成してきましたが、情報量が増えて容量オーバーになることがあるため、今月から1か月単位で作成させていただきます。
今月の区民ギャラリーは浦和レッズ展です。
浦和レッズの方がパネルをたくさん持ってきて展示をしてくれました。
中央区内には、与野公園や区役所周辺、与野本町駅前公園、与野南中学校などに浦和レッズの名を冠したバラ「レッズローズ」がたくさん植えられています。
その紹介パネルや、今季大勢入れ替わった選手の紹介パネルなどが展示されています。
場所は区役所の食堂棟です。お近くにおいでの際はご覧ください。
7月2日に上落合第2自治会長楽会の皆さんによる花de植花夢事業が行われました。
北与野駅から東京2020オリンピックバスケットボール会場となるさいたまスーパーアリーナへ続くデッキ上に、花を植えたプランターを設置して皆様をおもてなししようというものです。
雨の中でしたが、たくさんの方が集まりとても段取りが良かったので、1時間ほどで終わりました。
近藤区長も参加しました。
これからバスケットボールの決勝が行われる8月8日まで、上落合第2自治会の皆さんが毎日水やりなどの世話をしてくれます。
中央区役所区民ギャラリー(食堂棟)において、7月30日(金)まで『浦和レッズ写真展』を開催しています。関根選手と武田選手の等身大パネルがお出迎えします。ぜひご覧ください。
7月3日(土)与野体育館において、区内在住及び在学の小学生を対象とした『中央区バスケットボール教室』を開催し、「さいたまブロンコス」の新川選手・中野選手・吉川選手・野原選手の4名が楽しく指導してくれました。ご参加及びご関係の皆さん有り難うございました。
東京2020オリンピックのバスケットボール競技がさいたまスーパーアリーナで開催されることを記念して、中央区で初めてのバスケットボール教室を行いました。
小学校1~3年生の部と4~6年生の部に分けてそれぞれ約1時間ずつの教室です。教えてくれたのは、さいたま市をホームタウンとするプロバスケットボールチームのさいたまブロンコスの4選手です。
来てくれた選手は、右から中野広大(なかのこうだい背番号9)選手、キャプテンの新川敬大(しんかわけいた背番号8)選手、野原暉央(のはらあきひさ背番号21)選手、吉川治耀(よしかわじょう背番号32)選手です。
右側の写真は、近藤区長です。子どもたちに「来た時よりももっとバスケットボールを好きになって帰ってください」と話していました。
まず、低学年の部です。
低学年の部では選手との触れ合いを中心にパス、ドリブル、シュートの練習をして最後に選手とのミニゲームを行いました。
次に高学年の部です。
高学年の部では、教え方も少し高度になりました。中にはバスケットボールの経験がない子もいたのですが、そんな子には丁寧に教えてくれていました。
ミニゲームでは、選手たちは豪快なダンクシュートや華麗なドリブルで子供たちを楽しませてくれました。
ここからはオフショットです。
教室終了後、選手たちが中央区役所の庁舎東側にあるバスケ壁画を見に行ってくれました。
壁画前では四葉のクローバー探しに挑戦。途中で小さなへびが現れるハプニングもありましたが、野原選手が見事に四葉のクローバーをゲットしました。そして壁画の絵に合わせてポーズもとってくれました。
この壁画には、さいたまブロンコスの泉ヘッドコーチと波多選手の手形もあります。
皆さんも区役所に来た時に、壁画前でポーズをしてみたり、四葉のクローバーを探してみたりしてみてはいかがですか。
与野郷土資料館では、7月13日(火)から8月29日(日)まで「日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー」というミニ展示を行います。
これに先立って、7月2日(金)に川島選手が与野郷土資料館に来てくれました。
川島選手は、与野西中学校出身で、現在は海外で活躍する日本代表ゴールキーパーです。
資料館の展示をひと通り見学した川島選手は、昔の洗濯機を写真に収めたり、昭和30年代の本町通りを再現したジオラマを興味深く見るなど、楽しんでくれているようでした。
最後には、今もサッカーを続けている近藤区長とパチリ。
ピッチ上で仲間を鼓舞する厳しい顔とは違って、とても気さくで素敵な方でした。
中央区(旧与野市)出身の川島選手の活躍を、今後もますます応援していきます。
ミニ展示「日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー」は終了しました。
与野郷土資料館は こちら
7月6日に上落合保育園で花de植花夢事業による花植を行いました。
二人一組でプランターに花苗を3つずつ植えました。
みんな白Tシャツに黒ズボンなのは、この花植えの前にはっぴを着ておみこしを担いだんだそうです。
最後に職員にお礼のメダルをかけてくれました。
7月1日に鈴谷東保育園で予定していた花de植花夢事業は雨のため残念ながら中止となってしまいました。
その後、園で子供たちが花を植えたと聞いたので写真だけ撮らせてもらいました。
区役所の南側に近藤区長がアサガオの苗を植えました。
植える時期としては少し遅かったかもしれませんが、これから夏本番を迎えますので、早く成長して立派な緑のカーテンになってくれることを期待します。
JR北与野駅からバスケットボール競技が行われるさいたまスーパーアリーナに向かうデッキ上で、行き交う人の目を楽しませる『お花のおもてなし』が展開されています。植栽や水やりをしていただている上落合第2自治会「長楽会」の皆様ありがとうございます。
JRさいたま新都心駅を出ると、バスケットボール会場となるさいたまスーパーアリーナに向かうアーケードには、歓迎のバナーや参加国を浮世絵風に表したイラストが飾られています。ここを抜けアリーナを臨むとミライトワ君がお出迎えします。
中央区内にある与野八王子グラウンドで開催されている、浦和レッズ運営の「⚽ハートフルスクール」を見学しました。本気でサッカーを楽しむ子供たちの姿を見て、思わず自分も仲間に入りたくなりました。
八王子中学校の東側に人工芝のサッカーグラウンドがあります。
ここの人工芝は、2003年に浦和レッズが寄贈してくれ、2011年にも改修をしてくれたものです。照明塔も浦和レッズからの寄贈です。
この日は、その浦和レッズが運営する「ハートフルスクール」が開校されていると聞き、近藤区長と一緒に見学させてもらいました。
年長から小学校2年生までの子どもたちが3クラスに分かれ、コーチとゲーム形式の練習をしていました。
ハートフルスクールのコンセプトは、「サッカーの楽しさを伝え、サッカーを通じて心を育むこと」だそうです。
子どもたちは、小雨の中本当に楽しそうにボールを追っていました。
公民連携による「レッズローズ」の協働植栽を、中央区役所別棟にある市民食堂にて、運営している株式会社東洋給食と浦和レッズの協力により実施しました。区役所にお越しの際はぜひ市民食堂をご利用いただきご覧ください。
この事業は、区内の企業・浦和レッドダイヤモンズ株式会社・中央区バラサポーター・中央区が連携し、バラの植栽を区内に増やしていくことで、各々の地域貢献活動および「バラのまち中央区」の更なるPRを図ろうという事業です。
今年度の第1弾として手を挙げてくれたのは、区役所の食堂棟で市民食堂を運営する株式会社東洋給食です。社長は中央区バラサポーターの会長でもある井原さんです。
浦和レッズからレッズローズの寄贈を受け、井原社長、浦和レッズの中村さん、近藤区長の3人でバラの植栽を行いました。
食堂棟では、7月はちょうど浦和レッズの写真展を行っているところなので、展示してある選手の等身大パネルにも参加してもらいました。
普段からボランティアで区役所のバラの手入れをしてくれている井原社長ですから、このレッズローズもきれいに咲かせてくれるでしょう。
「区の花バラ」の協働植栽事業は こちら
与野本町小学校複合施設「いーよの」にある与野郷土資料館でミニ展示『日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー展』を8月29日(日)まで開催しています。日本代表また欧州で活躍する与野が生んだスーパースターです。特別に東京2020オリンピックの聖火リレートーチを持たせてもらいました。
13日から始まった「日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー」展に近藤区長と一緒に見に行ってきました。
川島選手が着用したユニホームやグローブ、東京オリンピックの聖火リレーで使用したトーチなどが展示されており、子供たちへのメッセージ動画も流れています。
また、1977年開催の第1回全国少年少女サッカー大会で全国制覇した下落合サッカースポーツ少年団の優勝カップの展示など与野サッカーの輝かしい歴史を紹介しています。
この日は、川島選手の与野西中時代の恩師で、下落合サッカースポーツ少年団の1期生でもある県サッカー協会理事の柏さんが来館していて、同じく5期生の近藤区長と思い出話に花が咲いていました。
特別に許可をいただいて、トーチを持った写真も撮らせていただきました。
ミニ企画展は8月29日(日)まで開催しています。
ミニ展示「日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー」展は こちら
与野郷土資料館は こちら
7月22日(木)に上落合小学校校庭で、「バラのまち中央区アートフェスタ実行委員会」主催(中央区共催)による「納涼映画会」が開催されました。今回は、子ども達に人気の「ペット」です。
今年も人数限定の事前申込制で行われました。
会場の上落合小学校校庭への入り口では検温と消毒が徹底され、受付では、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」と「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」のインストールをお願いしました。
上映前には、PTAの皆さんが出しているヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなどが人気でした。
だいぶ暗くなってきました。
間隔を取って敷いた1.8m四方のブルーシートに家族単位で座り、いす席も一席分空けて座るようにしました。
上映開始とともに、みんな映画に全集中です。
映画の後は、小さな花火大会です。
自席からの花火見物ですが、花火が終わるたび拍手が起きていました。
7月29日に上落合8・9丁目長寿会の花de植花夢事業による花植えが行われました。
上落合8・9丁目長寿会による花de植花夢事業は初めてです。
場所は、国道17号から北に大宮駅方面に向かう道沿いで、大宮区との区界に近い児童公園です。
朝8時に10名ほどの会員が集合し、30分位でプランター10個に花の苗を3株ずつ植えました。
大きな木と遊具だけの公園が華やかになりました。
これから通勤する人の目を楽しませてくれるでしょう。
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161
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