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更新日付:2023年4月4日 / ページ番号:C085321
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
12月3日掲載 隣の区までちょっと足を延ばして歩いてみた(南区 別所沼公園編)
12月9日更新 交通安全標語コンクール表彰式・二木屋のクリスマス装飾
12月10日更新 食生活と運動でパワーアップ!健幸講座
12月13日更新 花de植花夢(上落合8・9丁目長寿会)、区長のカメラ(12月10日)
12月20日更新 花de植花夢(鈴谷東保育園)、区役所つるバラ剪定、区長のカメラ(12月20日)
12月21日更新 与野本町小学校チューリップ球根植え、区長のカメラ(12月21日)
12月23日更新 一山神社冬至祭、「区の花バラ」の協働植栽事業
12月27日更新 Candle Art Night(キャンドルアートナイト)withプロムナード・コンサート、区長のカメラ(12月25日)
1月11日更新 隣の区までちょっと足を延ばして歩いてみた(大宮区 大宮氷川神社、大宮公園編)
過去のばらエティレポートはこちらからご覧ください。
新シリーズ始めます。
中央区に隣接する浦和区、大宮区、南区、桜区、ほぼ隣接している西区まで足を延ばして見所を紹介するシリーズです。
第1弾は、メタセコイアの紅葉ががきれいな南区の別所沼公園です。南与野駅から歩きました。
写真をたくさん使った別ページを作成してありますのでご覧ください。
隣の区までちょっと足を延ばして歩いてみた(南区 別所沼公園編)は こちら
12月4日(土)に交通安全保護者の会(母の会)中央支部主催の交通安全標語コンクールの表彰式を行いました。
感染予防対策として2部に分け、第1部では中央区長賞など各賞の授与を、第2部では入賞者の表彰を行いました。
<第1部>
この標語コンクールは、交通安全保護者の会(母の会)中央支部が区内の小中学生を対象に毎年行っているもので、
今年度は3,472点もの応募があり、その中から与野西北小学校1年山田彩人(やまだあやと)さんの中央区長賞をはじめ11名が入賞しました。
※撮影のため一時的にマスクを外しています。
中央区PR協力店でもある二木屋さん(区内大戸)のクリスマス装飾が始まったと聞き近藤区長と一緒に見に行ってきました。
特別に夜の営業時間の前にお邪魔し、写真を撮らせていただきました。
クリスマスの飾りつけは初めて見させていただきましたが、「木造マリア像」や「ロイヤルコペンハーゲンイヤープレート」、「サンタのマトリョーシカ」、「ティファニー風ランプ」など貴重なコレクションが和室に見事に飾り付けられていて驚きました。中でも数カ所に飾られている「ジョルジュ・ルオー」の版画がとても印象的でした。バラの花が飾られたクリスマスツリーもあり、「バラのまち中央区」らしくていいなぁと思いました。
暗くなると庭のトナカイのイルミネーションがとても素敵でした。
二木屋さんでは、3月はひなまつり、7月は七夕、12月はクリスマスなど毎月室礼(しつらい)を変えてお客様を迎えています。
クリスマスは残念ながら一般公開はありませんので、実物を見たい方は食事をしながらご覧になってください。
春のひなまつりは短期間ですが一般公開もありますので、お楽しみに。
中央区PR協力店は こちら
12月7日(火)に与野本町コミュニティセンターで「食生活と運動でパワーアップ!健幸講座」が開催されました。
この講座は中央区役所高齢介護課が主催で、高齢者がいつまでも元気で自分らしく暮らしていけることを推進するため、口腔(こうくう)についての講演会や簡単にできる運動の体験会を実施する講座です。
近藤区長も開会のあいさつの後、一緒に講座を受講しました。
開会に先立って、体組成の測定会も行われました。
1部は「食生活でパワーアップ編」として歯科衛生士の清水けふ子さんから講義があり、健康長寿のためには「口の手入れ」と「口の体操」を続けて食べ物をおいしく噛める状態を保つことが大事だという話がありました。
2部は「運動でパワーアップ編」として理学療法士の菅野岳さんから講義と実技がありました。
講義では、加齢と共に心身の活力(筋力や認知機能等)が低下した状態をいう「フレイル」と全身の筋力低下が起こる、または、身体機能の低下が起こることを指す「サルコペニア」を勉強しました。
「フレイル」と「サルコペニア」を予防するためには、食事と口腔機能の維持や、継続的な運動が必要だということを学びました。
「ストレッチ」や「スクワット」、「かっこいい歩き方」などの実技も行いました。
当日は47名の区民の皆さんが熱心に講義や実技に取り組んでいました。
高齢者向けの講座なので本来は65歳以上が対象ですが、もう少し下の年齢の人にも聞いてもらいたいという思いで60歳以上を対象に募集したそうです。
今回は残念ながら60~64歳の参加者は少なかったのですが、「フレイル」や「サルコペニア」という言葉を知って高齢期に向かっていくのはとても意味があることだと思いますので、次回はぜひたくさんの60~64歳の人に参加してもらいたいですね。
12月10日(金)に上落合8・9丁目長寿会の花de植花夢事業による花植えが後原児童公園で行われました。
集合時間よりも20分位早く着いたのですが、すでに7~8人の方が来て作業を始めています。
この公園には大きなケヤキの木があり、その落ち葉の掃除と7月に植えてほぼ枯れてしまった花の撤去を行っていました。
最終的には13人が集まり、新しい花への植え替えと落ち葉の掃除と手分けして作業を続けます。
この公園は近所の保育園のお散歩コースになっているようで、途中小さな子供たちが通りかかりましたが作業中のため遊ぶことができずに残念がっていました。それでも、植えられた花を見て「きれいね」と言って帰っていきました。
中央区美術家協会ご協力のもと10月から開催してきました、第8回『中央区絵画展』も残すところあと少しとなりました。12月24日(金)まで中央区役所(食堂棟)区民ギャラリーにて。お見逃しなく。
鈴谷東保育園は老朽化により取り壊されるため、里見通り沿いの仮園舎に引っ越しています。
今回は仮園舎で初めての花植えです。
仮園舎の園庭は今までよりも狭い感じがしますが、私たちが到着した時子どもたちは元気に走り回っていました。
先生の掛け声で年中さんが集合です。一人ひとりが自分の好きな花苗を選び、プランターに植え付けます。
仮園舎のため花壇や植木が全くない園庭が少しだけ華やかになりました。
12月18日(土)に中央区バラサポーターの皆さんが区役所駐車場西側フェンスと庁舎南側花壇のつるバラの剪定作業を行ってくれました。
この作業は、来年の春にきれいな花を咲かせるための剪定と、今年伸びたつるをフェンスに誘引する大事な作業です。
この日集まった10名ほどのメンバーがフェンスの両側に分かれて黙々と作業を続けます。
1時間ほどできれいさっぱりです。
来年も4月下旬ごろから美しい花を咲かせてくれることでしょう。
12月20日(月)公共空間の利活用の一環として、中央区役所東側「壁画」前で、地元農家さんやJAさんによる新鮮野菜マルシェ(直売会)を開催しました。
地域の活性化に向け今後も展開していきたいと思います。
新鮮野菜の直売は、毎月第1土曜日の朝に区役所入口のひさしの下で行っていますが、今回は試験的に初めて平日に開催したものです。
与野本町小学校の新しく設置された花壇に1年生の子どもたちがチューリップの球根を植えました。
このチューリップの球根は、さいたま市が東京2020オリンピック・パラリンピックでオランダのホストタウンだった縁でオランダ大使館から贈られたものの一部です。
子どもたちは、先生から1人2個づつ球根を受け取ると大事そうに抱えて花壇の両側にスタンバイし、先生の号令で一斉に球根を植えました。
春の開花が楽しみです。
これに先立ち、地域の石材店から寄贈された与野本町小学校開校150周年の記念碑の建立式が全校生徒が参加して行われました。
後援会長とPTA会長、児童代表による除幕の後150周年のテーマソングをみんなで歌って終了です。
12月21日(火)上落合保育園の園児たちが手作りのリースを届けに来てくれました。
先月、さいたま市誕生20周年記念のフラワーウォールづくりにも協力してくれた子供達です。最高のX’masプレゼントをありがとう!!
12月22日(水)に一山神社で「冬至祭」が行われました。
「一山神社冬至祭」は、市指定無形民俗文化財です。
毎年冬至の日に一年間の穢れを祓い、来る年の無病息災・家内安全を願い素足で燠火の上を渡る「火渡り」が行われます。お供えした柚子を火に投げ入れることから「ゆずまつり」と呼ばれ、古くから中央区(与野)の冬の風物詩の一つです。
今年も感染拡大防止の観点から関係者のみでの開催となりました。
今日は風が強く、時折強風に炎があおられる場面もありました。
宮司さんがゆずを火に投げ入れ、下火になったところで真ん中に通り道を作って塩で清めます。
両側にはまだ火が見えますが、素足で燠火の上を渡ります。
近藤区長も「火渡り」をしました。これで来年も無病息災で過ごせますね。
一山神社冬至祭は こちら
この事業は、区内の企業・浦和レッドダイヤモンズ株式会社・中央区バラサポーター・中央区が連携し、バラの植栽を区内に増やしていくことで、各々の地域貢献活動および「バラのまち中央区」の更なるPRを図ろうという事業です。
今年度第5弾は中央通りと八幡通りの交差点マルエツ与野店隣にある中央通り歯科医院さんです。
敷地内の歩道に近い場所にプランターを設置し、院長先生、浦和レッズ、区役所、中央区バラサポーターの協働でレッズローズを植栽しました。
今の時期なのでレッズローズは剪定済みのものですが、春にはきれいな花を咲かせてくれるでしょう。
※撮影時のみ一時的にマスクをはずしています。
「区の花バラ」の協働植栽事業は こちら
12月25日(土)に彩の国さいたま芸術劇場 大階段・情報プラザで
バラのまち中央区アートフェスタ実行委員会主催の「Candle Art Night(キャンドル アート ナイト)」と、
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団主催の「第127回光の庭プロムナード・コンサート」が共同開催されました。
大階段には、鈴谷小学校と下落合小学校の子どもたちが絵や言葉を描いてくれたキャンドルシェードが並べられました。
キャンドルとはいっても屋外で風が強くなることも考慮し、LED電球の灯です。
今回は市制20周年を記念してキャンドルシェードをピラミッド型に並べ、その上に20の文字を配置した立体的なものも用意されていました。
情報プラザでは、「第127回光の庭プロムナード・コンサート トワイライト・スペシャル ~聖夜に響くクリスマスの調べ~」が開催されました。
こちらは本物のキャンドルの炎がグラスの中でゆらゆら揺れてとてもロマンチックです。
来場者の皆さんは、キャンドルタワーをバックに奏でられるオルガン奏者の三原麻里さんとトランペット奏者の閏間健太さんの素晴らしい演奏を存分に楽しんでいました。
今年のクリスマスデー、彩の国さいたま芸術劇場では、地元鈴谷小学校の「金管バンドXmasコンサート」、さいたまゴールド・シアター最終公演「水の駅」、バラのまち中央区アートフェスタ実行委員会の「キャンドルアートナイト」などが開催され、まさに地域に開かれた劇場としての姿を示していました。
ちょっと足を延ばして歩いてみたシリーズ第2弾は、大宮区にある武蔵一宮氷川神社と大宮公園編です。
さいたま新都心のけやきひろばから日本一長い氷川参道を歩いてきました。
隣の区までちょっと足を延ばして歩いてみた(大宮区 武蔵一宮氷川神社、大宮公園編)は こちら
過去のばらエティレポートはこちらからご覧ください。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
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