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更新日付:2023年4月4日 / ページ番号:C086801
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
2月8日掲載 与野公園バラ剪定
2月22日更新 事例研究のつどい
2月28日更新 バラのまちウォーキング
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
2月6日(日)に中央区バラサポーターの皆さんによる与野公園のバラの剪定が行われました。
バラサポーターが担当するのはバラ園の北側の4区画だけですが、それでも結構な広さがあります。
9時30分に会員のうち20名ほどが集まり、作業開始です。
皆さん黙々と手際よく剪定作業を進め、正午ごろには終了です。
これで、今年も4月下旬ごろから色とりどりのバラが咲き始めて公園を訪れる人を楽しませてくれるでしょう。
今年はばらまつりが開催されるといいですね。
2月19日(土)に与野本町コミュニティセンターで中央区コミュニティ協議会(通称コミ協)主催の「事例研究のつどい」が開催されました。
コミ協には区内で様々な活動を行っている83団体が加入しています。
「事例研究のつどい」は、ばらまつり前の与野公園清掃と並んで合併前の与野市時代から続くコミ協の看板事業です。
事前申込みで座席指定とし、席間も広く取って感染対策を万全にしての開催です。
この日は、コミ協の望月会長と近藤区長のあいさつの後、「中央区明るい選挙推進協議会」「中央区バラサポーター」「与野民踊連盟」の3団体が活動内容や取り組みについて発表しました。
最初は、「中央区明るい選挙推進協議会」会長の竹内さんです。
竹内さんは、さいたま市長選挙と衆議院議員選挙の年代別の投票率についてグラフを使って、現状と投票率アップさせるための取組みについて説明しました。
次は、「中央区バラサポーター」会長の井原さんです。
井原さんは、与野公園や区役所周辺のバラの剪定作業や講師派遣などの取り組み、与野公園のバラ園の成り立ちやバラの種類などについて写真を使って説明しました。
休憩後、コミ協の品川理事の紹介で、ビデオを見ながら参加者全員で椅子に座ったままできる「いきいきクラブ体操」を行いリフレッシュしました。
最後は、与野民踊連盟です。
古久根会長が伝承民踊について説明した後、7名が実際に「重忠節」と「与野ふるさと音頭」を踊って見せてくれました。
2月26日(土)にバラのまちウォーキングを開催しました。
風もなく快晴で絶好のウォーキング日和でした。
参加者は、当日欠席者もあり31人でした。密集を避けるため5班に分けて歩きました。
当日は、交通安全保護者の会中央支部の皆さんに受付を含め、ウォーキング前後の参加者への対応を、与野歩こう会の皆さんには、各班に2人づつ入ってもらい安全に歩くためにご協力をいただきました。
区役所駐車場で近藤区長が挨拶を行い、職員から諸注意後出発です。
与野本町駅前から彩の国さいたま芸術劇場までの「アートストリートエリア」を歩きます。与野本町駅前公園には、春夏秋に咲き誇るバラの花が、与野西中学校前には過去に芸術劇場で上演されたシェークスピアシリーズの主な出演者の手形レリーフがあります。
芸術劇場前を過ぎ、与野本町通りの一本西側の住宅街を通ってバラと桜の名所である与野公園に到着。ここでトイレ休憩です。
この日はとても暖かく、コースのところどころで梅の花が見られました。
与野公園を出発し、保健センター通りから埼京線高架沿いの下落合環境空間緑道を歩き、時の道へ。北与野駅からはデッキを通って、さいたま新都心けやきひろばに到着しました。ここで2回目のトイレ休憩です。けやきひろばでは「さつまいも博」が開催されており、焼き芋のいい香りがしていました。
休憩が終わってけやきひろばを出発し、さいたま新都心の「まちなみアート」を見ながら歩き、あとはゴールの中央区役所を目指し新都心大橋から西へ向かいます。
全行程約6キロメートルのコースを2時間ほどでとても気持ちよく歩くことができました。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161
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