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Q質問
負傷した野鳥を見つけたのですが、どうしたらよいでしょうか。
A回答
野鳥は、厳しい自然環境の中で生息していることから治癒能力が高く、多少負傷していても、しばらくすると回復する場合があります。そのため、ケガや病気の野鳥を見つけた場合、原則、触れたりせず、そのままにしておいてください。
しかし、羽が折れて飛べない等、明らかな外傷があり、治療を行うことで野生復帰を見込める場合は、野鳥の種類(ドバト・カラス・ムクドリ・カワウ等を除く)や状態により、指定保護診療機関(動物病院)で治療を受けられることがあるため、埼玉県中央環境管理事務所(電話:048-822-5199)へお問い合わせください。
FAQNO:S000871
更新:2022年1月24日
更新:2022年1月24日
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このFAQについてのお問合せ
環境局/環境共生部/環境総務課
- TEL:048-829-1323
- FAX:048-829-1991