同じ場所で、以下の条件で野鳥の不審死を発見した場合は、環境総務課までご連絡下さい。

【鳥インフルエンザが疑われるケース（対応レベル1の場合を想定。また市内で多く見られる種のみ掲載。）】
＜ハクチョウ類、キンクロハジロ、オオタカ、ハヤブサ　等＞→1羽以上死亡
＜マガモ、オナガガモ、トモエガモ等＞→3羽以上死亡
＜アオサギ、カルガモ、コガモ等＞→5羽以上死亡
＜その他の種＞→5羽以上死亡

※野鳥は、エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。 野鳥が死んでいても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
※ 通常では人に感染しないと考えられています。日常生活において、過度に心配する必要はありません。

【注意事項】
○不必要に野鳥に近づくことは避けて下さい。
○野鳥の死骸には、素手で触らないで下さい。
○野鳥の排泄物等に触れた場合は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
○靴で糞を踏んだ場合は、必要に応じて消毒を行って下さい。
○手洗いや消毒には、家庭用の石鹸製剤、アルコール製剤、塩素系製剤などを使用することで十分に対処できます。

不審な点やご質問がありましたら、環境総務課へご相談ください。

－問合せ－
環境局　環境共生部　環境総務課　環境政策係
TEL　048-829-1325
FAX　048-829-1991