まちづくり委員会では、将来にわたり市民が安全で快適に生活できる都市を目指し、自動車に過度に依存しない「さいたま市らしさを活かした都市交通のあり方」に関する調査研究を進めています。
今回は、主要な都市交通の一つである「鉄道（および鉄道駅）」が、まちづくりや地域の活性化にどのように関わり、どのような役割を果たしているのかを学ぶとともに、都市の利便性・機能性を高めるために、これら都市交通を今後どのように活用していくべきかを考える機会として、平成26年12月16日（火曜日）に「オープン委員会」を実施いたしました。
オープン委員会の概要
実施時期
平成26年12月16日（火曜日）18時30分から20時20分
場所
さいたま市宇宙劇場 第1、第2集会室（さいたま市大宮区錦町682－2）
内容
- さいたま市議会 まちづくり委員会調査研究報告 まちづくり委員会委員長 宮沢則之議員
- 講演 東日本旅客鉄道株式会社 大宮駅長 筑波 伸夫氏
「まちづくりと鉄道・鉄道駅～おかげさまで大宮駅130周年～」 - まちづくり委員と大宮駅長の間で質疑応答、意見交換
H261216 まちづくり委員会オープン委員会記録（PDF形式 416キロバイト）
