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内科(糖尿病・内分泌)

診療内容

糖尿病の診療を中心に、甲状腺疾患(こうじょうせんしっかん)などの内分泌疾患(ないぶんぴしっかん)の診療も行っています。 糖尿病患者は増加の一途で、網膜症(もうまくしょう)、腎症(じんしょう)、神経障害などの合併症を併発した症例も増えています。この合併症の予防、進展の抑制のためには血糖のコントロールが最も重要で、患者さん自身が食事療法、運動療法、薬物療法、その他、糖尿病について十分理解することが大切です。当院の内科は糖尿病学会から認定教育施設として認定を受けており、さまざまな治療と療養指導などを行っています。外来では、医師による治療、看護師による療養指導、栄養士による栄養指導を行い、入院では、教育入院として、医師、看護師、栄養士、薬剤師、臨床検査技師のチーム医療による治療と指導を行っています。また、合併症については、各専門領域の医師と連携して、その治療にあたっています。甲状腺疾患については、バセドウ病、橋本病などの治療を外来で行っています。

スタッフ

氏名 役職 資格
遠藤 翔 医長

日本糖尿病学会専門医・研修指導医

日本内分泌学会内分泌代謝科専門医
内分泌代謝・糖尿病内科専門研修指導医

日本内科学会総合内科専門医・指導医

牧尾 将幹 医長 日本内科学会認定内科医
日本糖尿病学会専門医

臨床実績

外来患者:9725人(令和4年4月~5年3月、延べ人数)
入院患者:855人(令和4年4月~5年3月、延べ人数 )
※令和4年診療実績(糖尿病)

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