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さいたま市立病院中期経営計画【改訂版】(2017年度から2020年度)について
本計画は、市立病院の目指すべき方向性を掲げるとともに、その実現に必要な施策を定めるものとして策定するものです。
なお、平成31年3月に、平成30年度の診療報酬改定や、これまでの経営実績を踏まえ、計画の一部を改訂しております。
本計画は、「さいたま市立病院中期経営計画(平成24年度~平成28年度)」の後継プランとして策定するものです。
また、本計画は、総務省の「新公立病院改革ガイドライン」に基づき策定を求められている「新公立病院改革プラン」としても位置付け、市立病院の中期的な経営の方向性を示すものです。
2017年4月1日から2021年3月31日までの4年間 (新公立病院改革ガイドラインで示されている計画期間)を本計画の対象期間とします。
ただし、国の医療制度改革等の市立病院を取り巻く外部環境の変化等により、本計画を見直す合理的な理由が生じた場合は、速やかに本計画を見直します。
本計画の進行管理については、計画の達成を図るため、Plan-Do-Check―ActionのPDCAサイクルによる進行管理を徹底します。
具体的には、病院幹部等による「病院経営戦略会議」及び「経営状況分析会議」において、計画の進捗状況について情報共有を図り、定期的に点検・評価を行うことで、迅速かつ的確な進行管理に努めます。
また、各年度の達成状況について、外部有識者などで構成される「さいたま市立病院経営評価委員会」に報告し、第三者の立場から客観的な点検・評価を受けることとします。
委員会の評価結果については、委員長による市長への報告後、ホームページ等で公表します。
さいたま市立病院中期経営計画(2017年度~2020年度)【改訂版】(2019年3月一部改訂)(PDF形式 1,470キロバイト)