少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(相談窓口はこちら)
※これらに該当しない場合の相談も可能です。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
- 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ず御相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
上記は、新型コロナウイルスの「帰国者・接触者相談センター」に御相談いただく際の目安を示したものです。
体調が優れずインフルエンザ等の心配がある場合などは、通常と同様に、かかりつけ医等に受診のご相談をお願いします。