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当院の事務職員2名が、新型コロナウイルスに感染したことが1月12日(火)に判明いたしました。1名は1月10日(日)に発熱、1名は1月12日(火)に頭痛、鼻水の症状があったため、1月12日(火)に検査を実施した結果、陽性が判明いたしました。
当院では、業務上の接触者に順次検査を実施予定です。
なお、両名とも、1月9日(土)以降出勤しておらず、それ以前の業務についても事務室内での業務のため、患者さん及び医療従事者との接触はありません。
当院としましては、院内の消毒、職員の手指衛生やマスクの着用、日々の健康観察などの徹底を引き続き実施していきます。これらの対策を踏まえ、入院や外来診療については引き続き継続していきます。
患者さんや患者さんのご家族、市民の皆さん及び関係機関の皆さんにはご心配をおかけしていることを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解ご協力をお願いいたします。
令和3年1月12日
院長 堀之内 宏久