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当院の看護職員1名が、新型コロナウィルスに感染したことが5月7日(金)に判明いたしました。
当該職員は業務中、マスク及びアイシールドを常時着用しており、保健所から濃厚接触に当たる患者さん及び職員はいない旨の連絡を受けております。
当院としましては、職員の行動範囲を確認し、当該部署等院内の消毒を実施しました。さらに、感染対策に万全を期すため、勤務中に当該職員と接触した職員29名に対し、順次PCR検査を実施します。また、引き続き院内の消毒、職員の手指衛生やマスクの着用、日々の健康観察など徹底をしてまいります。これらの対策を踏まえ、入院や外来診療については引き続き継続していきます。
患者さんや患者さんのご家族、市民の皆さん及び関係機関の皆さんにはご心配をおかけしていることを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解ご協力をお願いいたします。
令和3年5月8日
院長 堀之内 宏久