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メディア2023.3.22

”さいたママ”のさいたま子育て感

りりちゃん

さいたま市での育児、どんな感じ??
大宮区にお住まいの星野遥香さん。10か月※の赤ちゃんの子育てを頑張っている”さいたママ〟です。そんな星野さんに、さいたま市での子育てについての本音を聞いてみました!
※取材当時

 私と夫は、生まれも育ちもさいたま市。いざ自分の子どもを育てることになった時も、絶対さいたま市が良いなと思っていました。東京に近いという通勤に便利な立地でありながら、昔ながらの良さが残っている場所だと思うんですよね。たとえば、地域の方やご近所さんたちとの交流がちゃんとできるところ。いざという時に子どもの助けになってくれる人が周りにいるのは、やっぱり心強いです。

 そして、さいたま市には赤ちゃんを連れて遊びに行ける公共施設がたくさんあるのも良いですね。子育て支援センターや児童館でも、0歳児用のイベントがたくさん開催されています。今度、子育て支援センターで行われる赤ちゃんマッサージに参加しようと思っていて、すごく楽しみです!

赤ちゃんマッサージ

▲中央区子育て支援センターよの「赤ちゃんマッサージ」

子育ては結構孤独なので、近くに相談相手や、活用できる施設・サービスが充実しているのは、本当に助かります。

さいたま市で子育てしていく上でおすすめのポイントは何でしょう?

 先ほど言った交流や施設・サービスが充実していることと、お買い物スポットやレジャースポットがたくさんあるところです。休日に子ども向けのイベントが行われていたり、授乳やオムツ換えスペースが充実していたり、赤ちゃん連れでも行きやすいスポットがたくさんあります。我が家は大宮公園がお気に入り。特に公園内の無料の小動物園は、サルやクマ、カピバラなど、たくさんの種類の動物を見ることができ、娘も指を差して「あっ!」と声を出しながらいつも興味津々で見ています。

小動物園

▲莉凛ちゃんもお気に入りの大宮公園内「小動物園」

 他にもさいたまスーパーアリーナや、さいたま芸術劇場が近いのも良いですよね。子どもが大きくなったら、早くスポーツ観戦やライブ、観劇などに一緒に行きたいと思っています。

サブ

さいたま市のまちの印象って?

 とにかく住みやすい、の一言です。子育てするまちに求めることは、きれいで安全なことは大前提なのですが、さいたま市は都会で便利であることと、公園や緑が多くて子どもを自然に触れさせられる環境が多いという魅力もあります。家族が住むには理想的な場所だと、子どもと一緒に住み始めてあらためて実感しました!

私が取材しました!

YURIさん市民ライター

YURIさん
(中央区在住)

●さいたま市の好きなところ
都会と自然が共存しているところが好きです!

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