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更新日付:2021年2月27日 / ページ番号:C076492
北区役所にご来庁の皆さんを北区の花「菜の花」でお出迎えできるよう、11月頃から種をまき育て始めます。3月下旬から4月上旬に満開の菜の花をプラザノース正面入口に配置することを目指します。この育成記録は、種まきから開花までの様子を随時更新していきます。
10月30日(金)、区長、副区長、区民生活部長、総務課職員及びコミュニティ課職員で種をまきました。
種まきは、プランターに沿って人差し指で1~2センチメートルくらいの横溝を3本作り、その溝に種をまきました。
昨年度、葉が大きくなり始めた頃、育てた菜の花の葉を野鳥に全て食べ尽くされてしまった経験から、種まきをしたプランターに園芸用のネットを被せました。
北区役所の南側で育成していますので、お近くにお越しの際はのぞいてみてください。
11月9日(月)、菜の花が発芽しました。プランターによって発芽状況は異なりますが、小さい芽がいくつも確認できました。種まきに参加した他課の職員に発芽したことを報告したところ、とても喜んでいました。
晴天が続くため、水を小まめにあげることが大切です。
11月12日(木)、すべてのプランターで発芽が確認できました。成長が早い芽は1.5センチメートルくらいの大きさに育っています。今週は晴れた日が続いたこともあり、週2回ほど水をあげています。
11月25日(水)、成長を続ける菜の花にはうれしい久しぶりの雨が降りました。葉の上に落ちた雨粒をたくさん吸収しているようでした。雨が降っていたので、ネット上からカタツムリが菜の花を見に来ていました。
12月8日(火)、園芸用ネットから菜の花の成長がわかるくらいに葉が大きくなってきました。朝晩は冷え込みますが、昼間は暖かいので12月中にもう少し葉が大きくなりそうです。
12月15日(火)、菜の花の葉がプランターからはみ出すくらいに成長しています。茎の高さは10センチメートルを超えました。
1月7日(木)、葉が一段と大きく成長し、緑の絨毯のようで暖かそうです。
1月20日(水)、朝晩の寒さが身に染みる時季ですが、菜の花は成長を続けています。前回(1月7日)と比べても成長がわかります。ウォーキングや犬の散歩をしている方も足を止めて様子を見ていました。
昨年10月7日(水)に農業委員の皆さんが種をまいた市民の森・見沼グリーンセンター南側の菜の花の生育状況をお知らせします。このまま順調に成長すれば、3月に満開の桜と菜の花の競演が楽しめそうです。
2月16日(火)、今年度の菜の花は成長が早く、もう小さな蕾がつきました。満開の菜の花は、3月下旬から4月上旬にプラザノース正面入口に配置する予定のため、このままでは予定よりも早く満開の時期を迎えてしまいます。近日中に何かしら対策を講じたいと思います。
2月16日(火)~18日(木)にかけて、菜の花のプランターを区役所南側から北側へ移動しました。これまでは、区役所の南側の日が良く当たる場所で菜の花を育成してましたが、開花時期を調整するため、しばらくの間、少し日陰になる北側で菜の花を育成します。
2月24日(水)に数輪ですが、開花を確認しました。開花した花を見た瞬間にうれしく、明るい気持ちになりました。菜の花の花言葉のひとつである「明るさ」を感じることができました。
北区役所/区民生活部/コミュニティ課
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