リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま実行委員会

○ リレー・フォー・ライフとは
　がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す、1年を通じて取り組むチャリティ活動です。
　1985年、アメリカの一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこのイベントは、現在世界約30ヶ国、約4500ヵ所で開催されています。（（公財）日本対がん協会ＨＰより）

○ リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま実行委員会について
　2009年4月、がん患者とそのご家族、友人、支援者がさいたま実行委員会を立ち上げ活動を開始しました。さいたま実行委員会では、当初より、孤立してしまいがちながん患者さんを「迷わせない・困らせない・ひとりにさせない」をモットーに活動を続けています。
　年間の活動の締めくくりとして2日間の「夜通し歩くリレーイベント」を、その年の9月に大崎公園隣の「農業者トレーニングセンター　緑の広場」にて初開催しました。その後も通年の活動を続け、毎年9月第二土・日に「緑の広場」にてリレーイベントを開催しています。

【2019年第11回リレーイベントの様子】

　　　　 　《 サバイバーズウォーク 》　　　　　　　《 がん征圧や旅立ったご家族や友への想いを寄せたルミナリエ 》

　この他に、がん患者支援活動として、毎月第3土曜日にさいたま市市民活動サポートセンターで「なごみサロン」を開催し、がん経験者とそのご家族のためにがんと向き合う語らいの場を提供しております。
　また、啓発活動としては、緑区区民まつりやさいたま市市民活動サポートセンターフェスティバルなどでブースを設け、活動を広くＰＲしております。

※ より詳しい活動内容を知りたい方は、下記ＵＲＬより団体ホームページをご覧ください。

080-2197-8192 （ 9：00～21：00 ）

rflsaitama2009■gmail.com　（■を@（半角アットマーク）にしてください。）

リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま実行委員会

実行委員長　大竹　秀幸

さいたま市浦和区東高砂町11-1 コムナーレ9階
さいたま市市民活動サポートセンター内

平成21年4月1日

男 16人 女 11人 合計 27人　※実行委員数

　　　　　　　　　　　　　（令和2年4月1日時点）

【健康・福祉】
【地域交流】

農業者トレーニングセンター「緑の広場」
※ リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま　リレーイベント（9月開催）会場