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更新日付:2019年7月1日 / ページ番号:C065915
7月に入り、梅雨が明けると、本格的な夏がやってきます。
各地で海開きや山開きの便りが届き、地域の夏祭りなども開催され、楽しみにしている子どもたちも多いことでしょう。友達や家族と一緒に、学校では味わうことができない貴重な体験をする絶好の機会です。体調管理に注意し、楽しい思い出をたくさん残していただきたいと思います。
7月15日(祝)から24日(水)まで、「夏の交通事故防止運動」が実施されます。その一環として、大宮東警察署などと連携して、交通事故防止の街頭キャンペーンを行います。
夏休みが始まり、子どもたちは、開放感から警戒心が薄れ、遊びに夢中になり、道路に飛び出すなど、事故に巻き込まれる危険性が高くなります。ドライバーは、道路を行き交う子どもたちの姿に注意し、安全運転を心がけてください。
また、最近は高齢者が被害にあう事故も多発しています。特に、夕暮れは、事故が多くなる時間帯です。ドライバーは、思いやりのある運転を心がけ、歩行者や自転車利用者は、交通ルールを守り、交通事故に遭わないよう注意をお願いいたします。
見沼区長 吉沢 浩之
▲春の交通事故防止キャンペーンにて
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