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更新日付:2020年8月26日 / ページ番号:C015667
さいたま市では、緑化推進のシンボルとして10区それぞれの「区の花」を制定しました。
見沼区は、平成20年5月29日にクマガイソウを「区の花」に制定しました。
皆さんと一緒に、花と緑があふれるまちづくりの輪を広げていきましょう。
見沼区御蔵(みくら)の民家に自生する大型の野生ランで、さいたま市の指定文化財に指定されています。
武将・熊谷直実(くまがいなおざね)が背負う母衣(ほろ)に花の形が似ていることから、この名がつきました。
4月下旬頃、袋状の花をつけます。
(補足) 母衣(ほろ) 武士が流れ矢を防ぐために背負う防具
「見沼区のシンボル(新しいウィンドウで開きます)」とは
見沼区区民会議において、「みんなで選ぼう見沼区のシンボル」を合言葉に、後世に残したいすばらしい景観(見沼区八景)と、親しみ守りたい生き物(見沼区の木・花・鳥・蝶)を決定しました。
約2年をかけて区民アンケートなどにより幅広い区民の意見等を踏まえ、平成20年5月29日(第3期見沼区区民会議 第2回全体会)に決定しました。
見沼区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-681-6020 ファックス:048-681-6161
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