ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

更新日付:2020年8月26日 / ページ番号:C035746

クマガイソウの観察日記2014

このページを印刷する

 平成26年も「クマガイソウの観察日記」を始めました。見沼区では平成20年にクマガイソウを「区の花」と制定しました。
 見沼区御蔵の民家の竹林に自生しており、さいたま市の天然記念物にも指定されているクマガイソウをご覧下さい。

平成26年4月8日(火)

 天気もよく春らしい季節になってきました。ついに、クマガイソウが芽を出しました。枯葉の間から小さい芽が顔を出しました。小指ほどの長さで4~5センチメートルほどの高さです。今年も綺麗な花を咲かせてくれるといいですね。例年4月下旬から5月初旬頃開花しますが、今年の開花は少し早まりそうです!
04081 04082
 

平成26年4月11日(金)

 昨夜からの北風で朝晩は肌寒いものの、日中は日差しが心地よい一日です。クマガイソウの芽が3日間で随分成長しました。茎の高さは5~7センチメートルほどです。もう少しで葉が開きそうですね。クマガイソウの名の由来は、花の袋状のところが武将熊谷直実(くまがいなおざね)が背負った「母衣(ほろ)」に似ていることから名づけられました。
04111 04112

平成26年4月18日(金)

 今日は久々に雨が降りクマガイソウも喜んでいます。一週間でみるみる成長しています。ようやく二枚の葉を開き、葉の間から花茎を伸ばし先端に3センチメートルほどのつぼみをつけています!葉の形は扇円形で縦じわが何本も走り、半径10センチメートルほどです。茎の高さは10センチメートルで全長15センチメートルまで成長しています。観察している場所は日当たりの影響なのか成長が遅いところですが、場所によってはクマガイソウが見頃を迎えている所が多数ありました。やはり例年より早い開花となりました。今週から来週にかけてが見頃のようです。
041805 041806
041807 041808

平成26年4月24日(木)

 クマガイソウが見頃を迎えています!ようやくつぼみも開き満開です。紅紫色の袋状の花弁で5センチメートルほどの大きさです。今年は大雪で竹林に大変な被害を受けて心配しましたが、綺麗な花を咲かせてくれました。
042401 042402
042403 042404

平成26年4月30日(水)

 クマガイソウの花弁が萎(しお)れ始めました。観察している場所は一番遅咲きのためまだ咲いていますが、大部分のクマガイソウの花弁が茶色くなりつつあります。例年より早い開花となりましたが、今年も見事な花を見ることが出来ました。
04301 04302

平成26年5月9日(金)

 クマガイソウがついに枯れ果てました。受粉に成功していれば、種を作る可能性があります。実際に右の画像では、花が枯れた部分の茎が太くなりつつあり、この中に種が作られます。地上からは分かりませんが、多年草のクマガイソウは、地面の底では地下茎を延ばし、すでに来年の開花に向けた準備を始めています。
05091 05092

平成26年5月26日(月)

 花が枯れ、葉がひとまわり小さくなり、色が濃くなっています。クマガイソウは受粉に成功する確率も低く、種を作っても発芽する可能性が極めて低い植物です。観察している所のクマガイソウが唯一、種になる可能性がある箇所です。
05261 05262

 クマガイソウの造花を区役所コミュニティ課のカウンターに展示しています。区役所にお越しの際には、ぜひご覧ください。
05263


 

この記事についてのお問い合わせ

見沼区役所/区民生活部/コミュニティ課 
電話番号:048-681-6020 ファックス:048-681-6161

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る

イベント情報

イベント情報一覧を見る


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト

ページの先頭に戻る