さいたま市水道局では、災害時に備えて応急給水場所を111か所設置しています。その内、68か所が災害用貯水タンクです。
災害用貯水タンクは、学校の校庭や公園等の地下に設置されており、水道管とつながっているため、通常は中の水が循環しています。
災害時には、災害用貯水タンクの出入口が遮断され、100立方メートルの飲料水が確保されます。(岩槻本丸公民館のみ、60立方メートルの災害用貯水タンクになります)
100立方メートルの飲料水は、1人当たり1日3リットルの飲料水が必要だとすると、11,000人に対し3日分の飲料水を確保していることになります。
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応急給水場所 災害用貯水タンクの紹介(ショート動画)
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