（終了しました）AIを活用した「インフルエンザ予報サービス」の実証に協力します（令和4年度）
更新日：2024年4月1日
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本市では、美園地区において、「スマートシティさいたまモデル」の構築に向け、「公民＋学」の連携組織である「美園タウンマネジメント協会」が主体となって、最先端の技術や知見を活かしながら、新たな地域サービスの創出や、市内全域への展開に向け取り組んでいます。
令和元年度・2年度に引き続き令和3年度も、AIを活用して季節性インフルエンザの流行状況を予測し、情報配信する「インフルエンザ予報サービス」について、本市も協力し、「公民連携」のもと実証実験を行います。
今年度の実証実験では、埼玉県全域について流行予測を行い、
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「インフルエンザ予報」の実証実験について
「インフルエンザ予報サービス」は、株式会社日立社会情報サービスが開発したインフルエンザの流行状況を予測するシステムにより、4週間先までのインフルエンザ流行度合いを「レベル0〜レベル3の4段階」で予測し、WEBにより配信するものです。
実証実験は、株式会社日立社会情報サービスとともに、美園タウンマネジメント協会の会員であり、本市と包括連携協定を締結している損害保険ジャパン株式会社との共同で実施され、本市も実証実験に協力してホームページ等によるサービスの周知や、公式LINEを活用した予報情報の配信などを行います。
実証実験には多くの市民の方にご参加いただき、季節性インフルエンザの予防に役立てていただきますよう、お願いします。
※「インフルエンザ予報」 実際の配信イメージ※
LINE配信イメージ（2021/2/1配信）
LINE配信イメージ（2021/2/1配信）
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都市戦略本部/未来都市推進部 未来都市共創担当
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