さいたま市（携帯サイト）｜女性消防士を目指す人へのＱ＆Ａコーナー

女性消防士を目指す人へのＱ＆Ａコーナー

更新日：2023年11月16日
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Ｑ　さいたま市で消防士になりたいです。どうすれば消防士になれますか。

Ａ　消防士は、市の職員（地方公務員）です。採用されるには、さいたま市が実施している採用試験（筆記、体力、面接）に合格していただく必要があります。

Ｑ　勤務時間について教えてください。

Ａ　さいたま市消防局では、平日に勤務する毎日勤務と、24時間単位の交替制勤務に分けられます。勤務時間につきましては、毎日勤務は、平日8時30分から17時15分までの間の、7時間45分。交替制勤務は8時30分から翌日の8時35分までの間の15時間30分となっております。

Ｑ　女性が活躍できる部署はありますか。

Ａ　さいたま市では、救急や警防の災害活動現場、119番通報を受付ける指令センター、火災予防等の多岐にわたる部署で女性消防士が活躍しています。もちろんキャリアアップに男女の差はありません。

Ｑ　消防署に女性専用の施設はありますか。

Ａ　女性専用の仮眠室、浴室、トイレ、洗濯機を設けており、毎日勤務者用の女性更衣室もあります。また、一部の消防署には女性専用の休養室もありますので、安心して業務をおこなえる体制が整っています。

Ｑ　消防＝体力のイメージです。体力に自信がないのですが、大丈夫ですか。

Ａ　採用されると、埼玉県消防学校に約6か月間の寮生活をしながら、消防士としての教育訓練を受けます。そこで、消防士として必要な知識、技術、体力を身に付けることができるので安心してください。

Ｑ　子育て等における休暇制度はありますか。

Ａ　各種様々な制度があります。くわしくはこちらをご覧ください。