令和元年10月12日の台風19号で甚大な被害を受けた佐野市立常盤中学校を支援するために、さいたま市立常盤中学校が千羽鶴作成や募金を呼びかけたことで始まった「佐野市立常盤中学校応援プロジェクト」がこのプロジェクト開始のきっかけとなっています。
佐野市立常盤中学校は、少子化の影響で令和4年度をもって近隣の数校と統合し、佐野市立葛生義務教育学校となることが決まっています。統合までの3年間という限られた時間を、「虹のプロジェクト」とし、「同名校」として交流を続けてきました。
令和2、3年度はコロナ禍の影響で、互いの学校を紹介し合うなどの限定的な取組になっていましたが、プロジェクト最終年の本年度は、体育祭による交流を計画しました。
1 イベント名
「さいたま市立常盤中学校 創立75周年記念 体育祭 虹のプロジェクト」
2 開催日時
令和4年6月22日(水) 10時00分〜12時30分
3 会 場
さいたま市立常盤中学校 校庭(浦和区針ヶ谷4−1−9)
※雨天時:体育館にて実施
4 交流会内容
(1)本校体育祭の2種目に参加
・本校独自種目「バッタの大移動」
・2年生「全員リレー」
(2)生徒会を中心とした交流イベント「虹のプロジェクト」
・ドローンによる記念写真撮影
・交流の証として「記念横断幕」の贈呈 他
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