更新日：2020年1月15日
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平成30年度さいたま市水害対策図上訓練を実施します
荒川の越水が見込まれる際の迅速かつ円滑な災害応急対策の実施を通じ、本市の災害対応力の強化及び市職員の災害イメージ形成を図ることを目的とし、さいたま市地域防災計画に基づく、各部災害活動マニュアルの習熟及び検証を行います。
1 実施日時
平成31年1月23日（水）9時00分から12時00分まで
2 実施場所
（1）統制部 さいたま市消防庁舎3階「関係課会議室」「関係機関室」
（2）演習部 さいたま市消防庁舎3階「災害対策室」「オペレーションルーム」「各執務室」
3 訓練参加機関
国機関（熊谷地方気象台、荒川上流河川事務所、陸上自衛隊）、埼玉県、埼玉県警察本部、さいたま市警察部4 訓練の概要
4 訓練想定
勢力の強い台風第18号の日本列島への接近に伴い、秋雨前線の活動が活発化し、9月20日昼頃から大雨となった。9月21日15時頃、台風第18号が和歌山県北部付近に上陸、近畿地方と北陸地方を縦断して、9月22日朝に日本列島を通過した。
さらに、台風第18号に続き、超大型の台風第19号が日本列島に接近し、今後も引き続き、本市域を流れる荒川等河川の増水や、降水が続く見通し。
※本訓練の実施日は1月ですが、9月の想定として実施します。
5 訓練の形式
演習部と統制部に分かれ、統制部により付与される架空の災害等の状況付与に従い、演習部が必要な対策等を検討・実施します。
6 主な訓練項目
（1）市災害対策本部員会議の実施
（2）荒川等河川の洪水時の情報伝達及び連携体制の確認
（3）荒川等河川の洪水に伴う浸水想定区域等に対する避難情報等の発令の検討
（4）市総合防災情報システムの活用
（5）市災害対策本部各部及び区災害対策本部相互の連携
7 取材にあたっての留意事項
留意事項をお守りいただけない際は、取材をお断りする場合がございます。
（1）取材は、消防庁舎3階オペレーションルーム及び災害対策室のみ可能とします。
（2）訓練会場内における取材可能場所等については、市担当職員の指示に従ってください。
（3）訓練中における参加者への取材や会場内での着座は訓練進行の妨げとなりますので、御遠慮ください。
（4）各社報道腕章の着用をお願いします。
お問い合わせ先
総務局/危機管理部/防災課 防災企画係
電話 048-829-1126
Ｅメールでのお問い合わせは、
こちらから。
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