1 概要
「五関の張り子」は、桜区五関で昭和40年頃まで作られていた貴重な郷土玩具です。もともとは子どもの玩具としてのお面が中心でしたが、人形張り子は優しい面相で、着物の色には鮮やかな群青色が効果的に使われていることが特徴です。
今回は、新年最初の展示として、浦和博物館所蔵の人形張り子、木型などを展示します。この機会に、愛らしい郷土の張り子をお楽しみください。
2 開催内容
(1) 日 時 令和3年1月6日(水曜)から令和3年2月23日(火曜・祝日)
(2) 場 所 プラザウエスト 2階イベントルーム横(桜区道場4−3−1)
平日 9時〜20時
土日祝日 9時〜18時
*開催期間中の休館日は1月11日、18日、25日、2月1日、8日、15日、22日の月曜日
3 協力
浦和博物館
ホーム > 市政情報 > さいたま市の広報 > 記者への情報提供 > (令和3年1月6日記者発表)桜図書館15周年記念事業「桜区の物産今昔〜浦和五関の張り子、埼玉の張り子」の展示を開催します