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更新日付:2017年9月15日 / ページ番号:C035528
西区役所では、駐車場入り口、中庭、駅前通り沿いにアジサイを植えています。ここでは、西区役所のアジサイの開花状況をお伝えしていきます。
まだ4月、アジサイの季節には早い・・・と思うかもしれませんが、区役所のアジサイは、葉をつけ始めました。きれいな花が咲くのが今から楽しみですね。
葉がたくさん出始めているもの、よく見ると出ているもの、様子はまちまちです。
アジサイの成長が順調です。去年挿し木をしたアジサイもすくすくと育ってきています。
今日ご紹介するのは画像左側のアジサイ。「クレナイ」という種類で、現在身の丈は25cmほどです。
本日の中庭です。4月2日の写真と比べてみてください。葉のわさわさっとした感じが増していると思いませんか?
本日の中庭の様子です。
見てください、この「アジサイジャングル」とも呼ぶべきボリュームを!
庭いっぱいに葉を広げ、ぐんぐん成長しています。
一方、中庭の一角には、今年挿し木をしたばかりのアジサイ達が。
まだまだ小さくて可愛らしいですが、花芽をつけているものもあるんですよ。
そして・・・
なんと、開花第一号を発見しました!
「クレナイ」という種類のアジサイです。
花の色は赤ですが、始めは白。日を浴びて、徐々に変化していくそうです。
今日は中庭で、色の付き始めたアジサイを発見しました。
ほかの樹も花芽が大きくなり、着々と開花に向けて、準備が進んでいるようです。
これまで中庭のアジサイを中心に紹介してきたこの「アジサイ日記」ですが、今日は趣向を変えて、西区内のアジサイの名所へ出張取材です。
花はまだまだ・・・でしたが、森のような空間に茂るアジサイたちが、何とも神秘的な雰囲気を漂わせています。
一斉に開花したら、それはそれは美しい光景なんだろうな、と想像が膨らみます。
こちらも花を楽しめるようになるのはまだ先、の状態でした。
それにしても、すごいアジサイの数。きれいに整えられています。
花が咲きそろった光景を、ぜひ見てみたい・・・。
今日はいっぱいのアジサイが咲いている姿はご紹介できませんでしたが、上記2つの名所では、アジサイまつりが開催されます。
見ごろのアジサイを見たいと思ってくださった方は、ぜひ!足をお運びくださいね。
最後に今日の西区役所のアジサイをちらりとご紹介。
夏かと思われるような蒸し暑い日が続いていますね。雨の季節までもう少し。西区のアジサイは続々と開花中です。
本日の中庭です。一目でアジサイが咲いている!と分かるようになりました。
6月になりました。西区役所のアジサイは、今ちょうど見ごろを迎えています。
ついに梅雨入りが発表されましたね。アジサイには雨がとてもよく似合います。今日は梅雨らしい空模様なので、雨の日の西区役所のアジサイの表情をお届けします。
先日も掲載しましたが、中庭にはいろいろな種類のアジサイがあるので、「アジサイ配置図」を作成しています。中庭をご覧になる際は見比べてみてくださいね。
実は、西区役所の入口なんです。
市民活動ネットワーク「氷川の森 花の友」から提供を受けたアジサイを飾って、「アジサイまつり」をPRしています。
区役所にいらっしゃった方の中で、「きれいね~」と足を止められる方も多いです。
「アジサイまつり」では、多種多様なアジサイをご覧になることができますよ。ぜひお越しくださいね。
今日は、明日からアジサイまつりが開催される足立神社にお邪魔してきました。(クリックで大きい画像が表示されます)
次は、来週末にアジサイまつりが開催される予定の、指扇氷川神社へ。
西区のアジサイはちょうど今が盛りです。6月の風物詩アジサイ、見るのは今がチャンスです!
アジサイはただ花瓶に活けておくだけでも可愛いですが、花が大きいものは首がうなだれてしまったり、バランスをとるのが難しいこともあります。
そんなときにおすすめなのが、花の近くで茎を切り、ボウルに張った水に浮かべてみること。(クリックで大きい画像が表示されます)
先々週と先週に行われた区内の「アジサイまつり」は、おかげをもちまして大盛況のうちに終了しました!
イベントは終わってしまいましたが、西区のアジサイは、まだまだ元気ですよ。
17日に紹介した水中花を取り換えました。
今度は色とりどりの小さなアジサイを多めに浮かべてみました。
水色・紫・ピンクは姫アジサイ、濃い青はマリンブルー、白はアナベルという種類のアジサイです。
アジサイの見ごろもピークを過ぎ、そろそろお手入れをしなければいけない時期になりました。
ご存知ですか?アジサイは花が終わった後に剪定をしないと、次の年は花が咲かないことがあるのです・・・。
また、今年大きく育ったアジサイを来年はもっと増やしたい、と思ったらどうしたら良いでしょうか。
正解は「挿し木」です。枝を一部切り落として土にさし、来年の苗として育てます。
それぞれの方法はこちら↓を見てみてください。(資料提供:市民活動ネットワーク「氷川の森 花の友」)
中庭のアジサイも花が終わったものから剪定しています。来年もきれいな花を咲かせてね!
太陽はぎらぎら、空気は蒸し暑い・・・すっかり夏の空気になった今日この頃。中庭のアジサイはほぼ剪定が終了してしまいましたが、暑さに負けずに花を咲かせているアジサイや、これから咲こうとするアジサイもあるんです。
昨日紹介したように、元気で咲いているアジサイがある一方で、残念ながら時期が終わってしまったものもあります。
でも、そんなアジサイをまだまだ楽しむ方法があります。「ドライフラワーにする」ことです!
今回は中庭のアナベルというアジサイを使用。アナベルは咲いているときは白色ですが、終わりかけの頃は黄緑色になってきます。この茶色くなる直前の乾燥している花を使用するのが、うまく作るコツです。ちなみに一度目に挑戦したときは、とる時期がちょっと早かったのかしわしわになってしまいました・・・。今回は再挑戦です。
満開の時期は終わってしまっても、記憶に残る美しいアジサイ。それを形にすべく、皆さんからアジサイをモチーフにした作品を募集し、集まった作品を現在「アジサイ作品展」として西区役所1階に展示しています。
平成26年7月22日(火曜日)~8月1日(金曜日) 8時30分~17時15分
ただし、26日(土曜日)は除く。
アジサイ日記、久しぶりの更新です。区役所の近くで咲いているアジサイを見かけたのでご紹介します。
咲いているアジサイがあると聞き、指扇氷川神社にやってきました。5月19日の記事でも紹介した、アジサイまつりが行われる西区のアジサイの名所です。
駅前通りと西大宮駅前のロータリーで、咲いているアジサイを見つけました。
9月は、アジサイにとって大切な時期。これから来年以降の開花に向けて花芽が分化するからです。中旬になると挿し木をするのにも適した時期になるそうです。
区役所のアジサイも先月挿し木をしたものがありますが、着々と新芽が出てきました。
乾燥に弱いアジサイを守るため、西区の農業を営む方から藁を譲っていただき、区長とコミュニティ課職員が駅前通りのアジサイの根元に敷き詰めました。
11月8日(土曜日)に三橋総合公園で行われる「西区ふれあいまつり」では、「区の花アジサイコーナー」を設け、アジサイパネルの展示や市民活動ネットワーク団体の「氷川の森 花の友」によるアジサイの育て方相談会を行うなど、「区の花アジサイ」を来場者の皆さんにPRする予定です。
また、「アマチャ」の試飲サービスも行います(「アマチャ」はアジサイの一種から作られるんですよ。ご存知でしたか?)。
皆さんお誘いあわせの上、ぜひぜひお越しください。(「西区ふれあいまつり」は終了しました)
12月になり、季節はすっかり冬。街中ではクリスマスソングが流れるころとなりました。区役所前通りの街路樹の葉も落ち、心なしかひっそりとした雰囲気ですが、アジサイに出会うことができました。
早いものでもう年の瀬。2014年も終わりを迎えようとしています。
さて、この記事をもちまして、「アジサイ日記2014」は最終回となります。冬の間に力を蓄えたアジサイが、来年どんな美しい姿を見せてくれるのかは、また来年の「アジサイ日記」でご紹介したいと思います。
ご愛読いただきましたみなさま、ありがとうございました。来年再び、お会いしましょう!
西区役所/区民生活部/コミュニティ課 企画係
電話番号:048-620-2620 ファックス:048-620-2671
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