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更新日付:2017年9月1日 / ページ番号:C055584

区長メッセージ(9月)

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菊地選手と区長室にて 7月にNHKの番組「ブラタモリ」で、大宮が取り上げられました。ご覧になった方も多いと思います。
 この中で、明治16年、上野・熊谷間で最初に鉄道が開通した時、大宮駅が設置されなかった理由を説きました。
 番組では、江戸時代、大宮は中山道の中でも、脇本陣が9つあり、参勤交代で重視された大きな宿場町として繁栄していたと紹介しています。
 そして、時代は江戸から明治に変わり、この制度が終わると、武士のために重用された宿場としての機能は後退し、このため、主な産業もなかった大宮は、徐々に寂れ、駅を設置する必要性がなかったということでした。
 こうしたことを知ると、当時、鉄道を文明の利器、産業の根幹をなすものと捉え、将来の発展の要となる大宮駅の設置運動を展開した地元の方々の真剣な取り組みが、いかに時宜を得たものだったか分ります。 
 また、何とか駅を誘致しようと、氷川神社周辺のアカマツが広がる美しい林だった場所(現大宮公園)を、今風に言うと、軽井沢や箱根に匹敵する「一大リゾート地」にするための活発な動きもあったようです。
 明治18年の大宮駅開設に至る、大宮の先人の、時代を読む先見性と熱意、そして尽力に改めて、敬意を表したいと思います。

                                                  大宮区長 伊藤利一
     
 

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