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更新日付:2022年6月1日 / ページ番号:C089205
華やかで過ごしやすい春を終え、盛夏を迎える前の梅雨の季節となりました。湿潤高温な この時季は長雨も続き、食中毒やカビ害などを起こしやすく、多くの方々があまり好まず鬱 陶しく感じていると思います。 しかし、この梅雨があるからこそ日本の稲作農耕文化が始まりました。水を必要とする田 植えの目安を入梅の頃としているなど、私たちの日ごろの食生活を維持していくうえでも大 切な自然の恵みと言えます。令和4年6月1日 桜区長 神田 篤
荒川の土手から眺める堤外の田園風景は、私が幼少の頃に見た景色と今もほぼ変わらず、 夕暮れ時にカエルの鳴き声を聞きながら、田植えを終えた水田を眺めていると、心が癒され ます。 皆さんも梅雨の長雨の合間に是非、眺めてみては。
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