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更新日付:2017年6月23日 / ページ番号:C011188

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生・半生の肉を食べるのは避けましょう

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カンピロバクターによる食中毒が多発しています

お食事をする前に皆さんでお読みください

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カンピロバクター

カンピロバクター属菌のカンピロバクター・ジェジュニ等は食中毒を引き起こす細菌の一種です。
鶏肉の刺身、鶏のタタキ、鶏わさ、牛生レバー等の肉の生食により食中毒を発症します。

食中毒の流れ

食中毒の流れ説明
感染すると苦しい症状のオンパレードです。
それでもあなたは食べますか?


Step1:生・半生の肉を食べる
Step2:約2日から5日後に発症
Step3:約2日から10日間程度、下痢・腹痛・嘔吐・発熱・悪寒等様々な症状

予防するには

現在の食肉・食鳥処理技術ではカンピロバクターを100%除去するのは困難なため、
生や加熱不十分の肉は鮮度に関わらず危険です。肉はよく火を通してから食べましょう。
また、他の食品を汚染しないように生肉を取り扱った手指や調理器具は十分に洗浄・消毒しましょう。

鶏肉(加熱)写真
生・半生ではなく中心まで熱をとおしましょう

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保健衛生局/健康科学研究センター/生活科学課 
電話番号:048-840-2260 ファックス:048-840-2267

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