ページの先頭です。 メインコンテンツへ移動

ページの本文です。

更新日付:2019年2月15日 / ページ番号:C035771

メインコンテンツです。

健康科学研究センター屋上からの大気観察記録

このページを印刷する

健康科学研究センター屋上からの大気観察記録【 平成31年1月 】

健康科学研究センター(以下「センター」と表記します)環境科学課では、毎月センター屋上で有害大気汚染物質等モニタリング調査を行っています。センター屋上からは遠くの景色を見渡すことができ、天候や大気の状態によって約100キロメートル離れた富士山を望むことができることもあれば、近くのさいたま新都心ビル群すらかすんで見えることもあります。ここではモニタリング調査に合わせて屋上からの写真や観察時のデータを観察記録として掲載します。

掲載内容の詳細説明はこちらをご参照ください。

それでは大気観察結果をご覧ください 

1.屋上からの写真

撮影日時 平成31年1月10日 14時頃
撮影時天気 曇り
測定値(速報) SPM 10 μg/m3   Ox  16 ppb    
風向 ENE 風速 1.3 m/s     
観察結果 上空は薄暗い雲に覆われており、地上付近の雲の切れ間からわずかに薄い青空が見えました。さいたま新都心ビル群は薄暗い曇り空を背景にはっきりと観察されました。東京スカイツリーはかなりかすみながらも姿を確認することができました。富士山は薄暗い雲の合間からややオレンジに色づいた空を背景に山麓付近の一部のみ姿をとらえることができました。
さいたま新都心ビル群
(約2.3km先)
201901さいたま新都心
 
東京スカイツリー
(約25km先)
201901東京スカイツリー
 
富士山
(約100km先)
201901富士山
 

2.大気調査時の気温と湿度

201901気温湿度グラフ


1月10日9時から11日9時までの24時間の気温と湿度の変化です。
調査開始日の天気は曇りで、どんよりとした曇り空が広がり、午後にかけても気温はそれほど上がらず、気温、湿度ともにほぼ横ばい状態でした。翌日の天気は晴れで、日の出とともに気温は上昇、湿度は低下しました。






3.ろ紙の写真

201901ろ紙
採取前         採取後


1月10日から11日にかけて、センター屋上で大気中の粉じんを24時間採取したろ紙です。
採取後のろ紙はやや濃い灰色でした。採取期間中に降雨はなく、ある程度の粉じんが集められたと考えられます。                          
 




ブレイクショット

ここでは、毎月の大気観察記録とは別に観察された写真をご紹介します(不定期掲載)。

今回は、2018年12月27日に観察された空の写真です。

12月27日の朝7時半から8時頃、
太陽と同じ高さに虹色の光が観察されました。

201901ブレイクショット1
201901ブレイクショット2


雨上がりに見ることのできる虹は太陽と反対の空に観察されますが、
今回のように太陽の横、つまり同じ高さに見られる光を
「幻日(げんじつ)」といいます。
幻日の光が強いときは太陽が二つあるかのようにみえることから
「幻の太陽」=「幻日」というそうです。

幻日は太陽の高度が低いときに見られ、
大気中の氷の粒によって太陽の光が屈折されてできる現象だそうです。

はっきりと観察できる機会は多くないそうですが、
寒い朝でも背筋を伸ばして空を見上げる機会を増やしたいと感じました。



掲載月ダウンロードファイル(PDF形式)


 大気観察記録(平成31年1月)

   

平成25年度、26年度、27年度、28年度、29年度の大気観察記録については
こちら 〔資料館 > 専門科学情報 〕
をご覧ください。


平成30年度の過去の大気観察記録については、以下の関連ダウンロードファイルをご参照ください。

関連ダウンロードファイル

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/健康科学研究センター/環境科学課 大気係
電話番号:048-840-2265 ファックス:048-840-2267

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る