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更新日付:2019年5月17日 / ページ番号:C035771

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健康科学研究センター屋上からの大気観察記録

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健康科学研究センター屋上からの大気観察記録【 平成31年4月 】

健康科学研究センター(以下「センター」と表記します)環境科学課では、毎月センター屋上で有害大気汚染物質等モニタリング調査を行っています。センター屋上からは遠くの景色を見渡すことができ、天候や大気の状態によって約100キロメートル離れた富士山を望むことができることもあれば、近くのさいたま新都心ビル群すらかすんで見えることもあります。ここではモニタリング調査に合わせて屋上からの写真や観察時のデータを観察記録として掲載します。

掲載内容の詳細説明はこちらをご参照ください。

それでは大気観察結果をご覧ください 

1.屋上からの写真

撮影日時 平成31年4月22日 14時頃
撮影時天気 晴れ
測定値(速報) SPM 31 μg/m3   Ox  95 ppb    
風向 E 風速 1.7 m/s     
観察結果 上空には青空が見えるものの、地上付近はかなりかすんでおり、その間には白い雲が多く浮かんでいました。さいたま新都心ビル群はややかすみながらもしっかりと観察することができました。東京スカイツリーと富士山は姿をとらえることができませんでした。
さいたま新都心ビル群
(約2.3km先)
201904さいたま新都心
 
東京スカイツリー
(約25km先)
201904東京スカイツリー
 
富士山
(約100km先)
201904富士山
 

2.大気調査時の気温と湿度

201904気温湿度グラフ


4月22日9時から23日9時までの24時間の気温と湿度の変化です。
調査開始日の天気は曇りのち晴れで、開始時の上空は雲に覆われていましたが、昼にかけて徐々に日差しが強くなり、気温は上昇、湿度は低下しました。日の入り頃から気温は低下、湿度は上昇しました。翌日の天気は晴れで、日の出とともに気温は上昇、湿度は低下しました。






3.ろ紙の写真

201904ろ紙
採取前         採取後


4月22日から23日にかけて、センター屋上で大気中の粉じんを24時間採取したろ紙です。
採取後のろ紙は中程度の灰色でした。採取期間中に降雨はなく、ある程度の粉じんが集められたと考えられます。                          
 




ブレイクショット

ここでは、毎月の大気観察記録とは別に観察された写真をご紹介します(不定期掲載)。

今回は、4月11日に観察された富士山と彩雲の写真、
そして、4月12日に観察された植物の写真です。

撮影前日の4月10日は
桜が咲く季節とは思えないほどの冷たい雨が朝から降っており、
都内では雪交じりになるほど季節外れの寒さとなりました。

翌11日は風が強く澄み切った青空となり、
真冬のように真っ白に雪化粧した富士山がはっきりと観察されました。

201904ブレイクショット1富士山と青空
4月11日 9時頃
201904ブレイクショット2富士山拡大
 

また、その日の午後には、
太陽の光が雲の微小な水滴により回折され、
雲の縁が美しく彩られる彩雲という現象が観察されました。

201904ブレイクショット3彩雲1
4月11日 16時頃
201904ブレイクショット4彩雲2
201904ブレイクショット5彩雲3

そして、翌日の12日、
敷地内の生垣では
4~5月に花期を迎えるカラスノエンドウと
小判形の小穂をつけたコバンソウの共演が観察できました。

201904ブレイクショット6植物1
4月12日 14時頃
201904ブレイクショット7植物2
 

戻ってきた冬のような寒さを乗り越え、
いよいよ花や実をつけた元気な植物たちの姿を
多く観察できる季節の到来が感じられました。

掲載月ダウンロードファイル(PDF形式)


 大気観察記録(平成31年4月)

   

平成25年度、26年度、27年度、28年度、29年度の大気観察記録については
こちら 〔資料館 > 専門科学情報 〕
をご覧ください。


平成30年度の過去の大気観察記録については、以下の関連ダウンロードファイルをご参照ください。

関連ダウンロードファイル

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/健康科学研究センター/環境科学課 大気係
電話番号:048-840-2265 ファックス:048-840-2267

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