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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C020735

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セミの初鳴き情報及び赤とんぼ初目撃情報募集の結果(平成24年)について

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「セミの初鳴き情報」及び「赤トンボ初目撃情報」の募集に対し、沢山の情報をお寄せ頂きありがとうございました。こちらでは、寄せられたそれぞれの情報を集計した結果をお知らせ致します。

1. セミの初鳴き情報

 セミの種類と初鳴きの報告日

 今回寄せられたセミの初鳴き情報は63件でした。その結果、セミの種類は、ヒグラシ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの6種類でした。セミの種類ごとの最も早い初鳴きの報告日及び報告合計数は下の表のようになります。

表1 セミの種類ごとの最も早い初鳴きの報告日及び報告合計数

 次に、初鳴きを聞いた日とセミの種類をまとめたものを図1に示します。

セミの初鳴き日と種類の関係の図
図1 セミの初鳴き日と種類の関係
 ヒグラシやニイニイゼミが6月末から鳴き始め、続いてミンミンゼミやアブラゼミが鳴き始めました。終盤になると、クマゼミやツクツクボウシの情報が寄せられました。今回は、ちょうど梅雨明けした7月17日に一番多くの情報が寄せられました。
 また、クマゼミは南方系のセミで西日本に多いといわれていますが、さいたま市でも8月に入ってから2件の報告がありました。

セミの初鳴き日と気温の関係


 次に、セミの鳴き始めの時期は平均気温と関係があるともいわれているため、さいたま市の平均気温と報告数について、図2にまとめてみました。

さいたま市の平均気温と報告数の関係(セミ)の図
図2 さいたま市の平均気温と報告数の関係(セミ)
 梅雨明け直後に気温が低い日があり、報告数が減っていますが、明らかな相関は見られませんでした。もう少し、データ数があると何か傾向が見えるかもしれません。

区ごとのセミの報告数


 次に、区ごとの報告数をまとめました。
区ごとの報告数(セミ)の図
図3 区ごとの報告数(セミ)

 また、各区の緑被地面積と報告があった地点を図4にまとめました。

緑被地面積と報告があった地点との関係(セミ)の図
図4 緑被地面積と報告があった地点との関係(セミ)

(参考:さいたま市緑の基本計画改訂版)

緑被地とは
 樹林地、草地(農耕地を含む)、裸地(学校のグランド等、緑で覆われていなくても自然的環境の状態にある土地のこと。

 さいたま市は多くの河川が流れ、見沼田圃などの緑がひろがる自然豊かな都市です。荒川や綾瀬川周辺では水田を主体とする農地が、見沼田圃や荒川、元荒川近くには屋敷林・雑木林・農地がまとまっている区域がそれぞれ広がっています。そのような地域特性が、セミの生態に影響を与えていることも考えられます。

2. 赤とんぼ初目撃情報

 今回寄せられた赤とんぼ初目撃情報は16件でした。そのうち、10匹以上の大群で目撃したのは2件で、寄せられた情報の殆どが1~3匹での目撃でした。今回は、8月の下旬から9月の上旬にかけて報告が多くありました。その期間について平均気温との関係を見てみると、図5のようになります。

報告数と平均気温(赤とんぼ)の図
図5 報告数と平均気温(赤とんぼ)

 次に、区ごとの報告数を見てみました。

区ごとの報告数(赤とんぼ)の図
図6 区ごとの報告数(赤とんぼ)

 今回は報告数が少なかったため、残念ながら傾向らしいものは見られませんでした。

 さいたま市としてこのような取り組みは初めてのことでしたが、自然に目を向けていただくきっかけになったでしょうか?

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/健康科学研究センター/環境科学課 水質係
電話番号:048-840-2266 ファックス:048-840-2267

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