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当館収集方針のひとつである「本をめぐるアート」に関連した本のワークショップや、多世代交流を目的としたワークショップを行っています。
申し込み期間は終了しています。
造本作家を講師に迎えて本づくりを体験し、本をめぐるアートに対する理解を深めるプログラムです。
2019年は、次の2種類のワークショップを実施します。
日時 令和元年9月14日(土曜日)13時~16時
受付 12時半~
お気に入りの文庫本をプラ・ラポルテスタイルで仕立てます。
プラ・ラポルテ製本とは、背と平表紙を違う素材で作ることが出来る現代製本の一つです。
日時 令和元年9月15日(日曜日)13時~16時
受付 12時半~
支持体と麻糸を使って糸かがりの開きのよい画帳を作ります。
オープン背表紙は折丁の背と糸かがりが見えるのがポイントなので、本文折丁を様々な色の紙で作ってみます。
講師
藤井敬子(版画、造本作家)
イギリス、イタリア、エストニア等、海外の国際製本展で受賞多数。
大学、美術館、NHK などで製本やブックアートの講座講師。個展、グループ展多数。
アシスタント
佐藤真紀 9月14日(土曜日)
中野裕子 9月15日(日曜日)
会場
うらわ美術館ギャラリーD
定員
各回中学生以上24名
材料費
1,000円 9月14日(土曜日)
1,000円 9月15日(日曜日)
持ち物
9月14日(土曜日)「文庫本でプラ・ラポルテ」のみ、
改装したい文庫本一点(天地160ミリメートル、背幅20ミリメートル)
申し込み期間は終了しています。
定員を超えた場合は抽選とし、結果は往復はがきでお申し込みの方には返信用はがきで、
インターネットでお申し込みの方にはメールで、
令和元年8月27日(火曜日)までにお知らせいたします。
このワークショップのチラシは下記「関連ダウンロードファイル」の添付資料をご覧ください。