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当館収集方針のひとつである「本をめぐるアート」に関連した本のワークショップや、多世代交流を目的としたワークショップを行っています。
多世代交流ワークショップは、美術活動家を講師に迎え、大人も子どもも一緒に交流しながらアートを楽しむワークショップです。
【平成30年12月14日に募集は締め切りました】
画像は多世代交流ワークショップ2017「ゆらゆらアートプラネタリウム」の様子
造本作家を講師に迎えて本づくりを体験し、本をめぐるアートに対する理解を深めるプログラムです。
ナグ・ハマディコデックスはエジプトで発見された4世紀頃制作されたと推定される初期キリスト教写本で、中綴じによる冊子形式として知られています。その製本スタイルを参考にして、総革装の手帳を作ってみましょう。
材料費:1,600円
しぼのある山羊革は柔軟性があり丈夫な素材です。テキストを綴じる際には支持体をプリーツ構造にしてみると、背のひらきがよくなります。お好きな紙と組み合わせて中綴じの手帳を作ってみましょう。
材料費:1,200円
藤井敬子(版画/造本作家)
イギリス、イタリア、エストニア等、海外の国際製本展で受賞多数。大学、美術館、NHK などで製本やブックアートの講座講師。個展、グループ展多数。
9月15日(土曜日)佐藤真紀
9月16日(日曜日)中野裕子
うらわ美術館ギャラリーD
9月15日(土曜日):1,600円
9月16日(日曜日):1,200円
各回中学生以上24名