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〇〇年前のさいたま(9月編)

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2018年9月18日 人口130万人突破

人口130万人突破記念アドバルーン
人口130万人突破記念アドバルーン(2018年撮影)

2001年5月1日に浦和、大宮、与野の3市が合併し、約103万人の人口を擁する大都市として誕生したさいたま市。2003年に政令指定都市へ移行、2005年に岩槻市と合併しました。人口は毎年約1万人のペースで増え続け、2018年9月18 日には総人口が130万人を突破しています(2021年8月1日時点で133万330人)。

交通の利便性が高いことや、生活環境の良さと自然の豊かさが両立していることなどから、最新の市民意識調査では、85.6%の方がさいたま市を住みやすいと評価しています。

2020年の調査結果で人口増加は全国1位。転入超過数を見ると、大阪市、東京都特別区、横浜市に次ぐ全国第4位。特に0〜14歳では、6年連続で全国トップとなっており、子育て世代を中心に選ばれる都市へと成長しました。また、最新の「2020年版全47都道府県幸福度ランキング」では、全国に20市ある政令指定都市で総合第1位。株式会社リクルートが発表した「住みたい街ランキング2021関東版」では大宮が第4位、浦和が第8位と4年連続でトップ10に入り、今年はさいたま新都心も第15位にランクインしました。このように、さまざまなランキングでもさいたま市の「住みやすさ」は評価されています。

1885年9月22日 大宮公園開園

大宮公園の写真
氷川公園 ボート池(1940年撮影)

1885年(明治18年)に開園した大宮公園は、現在ある県営公園の中では最も長い歴史を持つ公園です。当初は氷川公園として開園し、1948年(昭和23年)に大宮公園に改称されました。昭和期になって本格的な公園整備が進められ、現在は硬式野球場、双輪場(兼陸上競技場)、 サッカー場、プール(競泳用)、弓道場、小動物園、児童遊園地などがあり、埼玉県で一番利用者の多い県営公園として親しまれています。

名物の樹齢100年を超える赤松がそびえる赤松林や1,000本もの桜をはじめ、新緑や紅葉が美しい樹木がたくさんあり、四季折々の変化が楽しめます。日本さくら名所100選や日本の都市公園100選に選定されています。

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