災害時に電気・ガス・水道などのライフラインが途絶えた場合、復旧あるいは救援物資が届くまで（3日間できれば7日分以上）、自宅で生活できるよう準備しておくものです。衣装ケース、コンテナなどにまとめ、家の中のほか、外の物置などに分散して保管しましょう。

・飲料水　 ： 1人1日3リットルを目安として、ペットボトルなどで用意しましょう。
・食糧品　 ： アルファ米、缶詰、インストタント食品、梅干、チョコレートなど
・調理用品： 卓上コンロ（ガスボンベの予備も忘れずに）、なべ、やかん、キッチン用ラップ（食器にかぶせて使うと洗わなくてよい）
・生活用水： 風呂や洗濯機に水をためておく（幼児に注意）、寝る前にはやかんやポットにも水を入れておく。
・その他 ： 簡易トイレ、トイレットペーパー、洗面用具、ポリタンク、バケツ、毛布など

※食糧品の消費期限など定期的にチェックして、古いものは入れ替えましょう。
※家族構成などにより、上記のほか必要なものをそろえましょう。

－問合せ－
総務局　危機管理部　防災課　防災対策係
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