ページの先頭です。 メインコンテンツへ移動

ページの本文です。

更新日付:2021年11月16日 / ページ番号:C083490

メインコンテンツです。

ブレイクショットライブラリー(令和2年度データ)

このページを印刷する

202004ブレイクショット1桜と雪1
202005ブレイクショット9シロツメクサとハチ2
202009ブレイクショット6月2
202011ブレイクショット4ヤマトシジミ3
202103ブレイクショット1富士山0303
202103ブレイクショット8サクラ0323-2

健康科学研究センター(以下「センター」と表記します)環境科学課では、毎月センター屋上からの写真や観察時のデータをまとめた観察記録を掲載しています(観察記録は こちら をご参照ください)。
その中で、毎月の大気観察記録とは別に観察された写真を『ブレイクショット』として、不定期でご紹介しています。

ここでは、令和2年度にご紹介したブレイクショットをまとめてご覧いただけます。 

センターで観察されたその時節ならではの情景をお楽しみください

令和2年3月29日 「桜と雪」
見頃を迎えた桜に湿った雪が降り積もり、
幻想的な様子が観察されました。

202004ブレイクショット1桜と雪1
202004ブレイクショット2桜と雪2


令和2年4月2日 「桜」
芽吹き始めた若葉とともに
雪を乗り越えて力強く咲く桜の花が観察されました。

202004ブレイクショット3桜1
202004ブレイクショット4桜2
202004ブレイクショット5桜と鳥

そのほかにも、
これまでにさいたま市内で観察された桜を紹介します。

202004ブレイクショット6_ウコンサクラ1 202004ブレイクショット7_ウコンサクラ2
ウコンザクラ
202004ブレイクショット8_オオカンザクラ1 202004ブレイクショット9_オオカンザクラ2
オオカンザクラ
202004ブレイクショット10_カンザン1 202004ブレイクショット11_カンザン2
カンザン
202004ブレイクショット12_御衣黄1 202004ブレイクショット13_御衣黄2
ギョイコウ
202004ブレイクショット14_シダレザクラ1 202004ブレイクショット15_シダレザクラ2
シダレザクラ
202004ブレイクショット16_ソメイヨシノ1 202004ブレイクショット17_ソメイヨシノ2
ソメイヨシノ


令和2年5月13日 「シロツメクサ等」
まぶしいほどの太陽の日差しのもと、
センター敷地内の駐車場には、
まるで花畑のように春の花々が多く咲いていました。

202005ブレイクショット1ニワゼキショウ
202005ブレイクショット2
202005ブレイクショット3キキョウソウ
202005ブレイクショット4ノミノツヅリ
202005ブレイクショット5アカバナユウゲショウ
202005ブレイクショット6チチコグサ
202005ブレイクショット7シロツメクサ
202005ブレイクショット8シロツメクサとハチ1
202005ブレイクショット9シロツメクサとハチ2


令和2年6月21日 「太陽」
日本の広い範囲で部分日食が見られるとされたこの日、
あいにくの曇り空ながらも、わずかな瞬間、
日食前の太陽、そして部分日食している太陽の姿をとらえることができました。

202006ブレイクショット7部分日食1
202006ブレイクショット8部分日食2


令和2年6月25日 「ネジバナ」
今年もセンター敷地内において可憐に咲くネジバナに出会うことができました。

202006ブレイクショット1ネジバナ1
202006ブレイクショット2ネジバナ2
202006ブレイクショット3ネジバナ3

花序はらせん状に巻いて花をつけますが、
巻く方向や巻く数には個体差が見られました。

202006ブレイクショット4ネジバナ4
らせん状(花整列)
202006ブレイクショット5ネジバナ5
らせん状(巻き数多)
202006ブレイクショット6ネジバナ6
直線状


令和2年7月21日 「ニイニイゼミ」
長い梅雨の最中、
ほかの種類よりも一足早く
ニイニイゼミが鳴き声を聞かせてくれました。

202007ブレイクショット


令和2年8月4日 「満月」
長かった梅雨が明けた夜空に、
雲一つかからないきれいな満月を観察することができました。

202007ブレイクショット2満月


令和2年8月6日 「オオアレチノギク」
夏によく見かけるオオアレチノギクと思われる背の高い植物。
今年は1.5mを超えるほどの大きさになってのんびりと風に揺られていました。

202008ブレイクショット1オオアレチノギク
202008ブレイクショット2オオアレチノギクとさいたま新都心ビル群


令和2年8月27日 「雲」
青い空にもくもくと湧き上がった夏らしい雲を観察することができました。

202008ブレイクショット3入道雲


過去に観察された雲の写真もご紹介します。

202008ブレイクショット4雲1
202008ブレイクショット5雲2
202008ブレイクショット6雲3
202008ブレイクショット7雲4
202008ブレイクショット8雲5
202008ブレイクショット9雲6
202008ブレイクショット10雲7
202008ブレイクショット12雲9
202008ブレイクショット11ト雲8


令和2年9月11日 「空と雲」
厳しい残暑の中にもさわやかな風が少しずつ感じられるようになった9月11日の午後。
空には湧き上がった真っ白い雲、水分をためこんだ黒い雲、
そしてさわやかな青空が観察されました。

202009ブレイクショット1雲1
202009ブレイクショット2雲2
202009ブレイクショット3雲3


令和2年9月28日 「富士山初冠雪」
甲府地方気象台より富士山が初冠雪したと発表があった9月28日、
さいたま市からもその初冠雪の姿を観察することができました。

202009ブレイクショット4富士山初冠雪


令和2年10月1日 「中秋の名月」
中秋の名月の日の夜遅く、
雲一つかからないきれいな月を観察することができました。

202009ブレイクショット5月1
202009ブレイクショット6月2
202009ブレイクショット7月3


令和2年11月4日 「富士山とヤマトシジミ」
気象庁より東京で「木枯らし1号」が吹いたと発表があった11月4日の朝、
センター屋上からは雲一つかからないすっきりとした富士山を観察することができました。

202011ブレイクショット1富士山


その日の昼頃、
センター敷地内の草地近くをちらちらと飛び回る
ヤマトシジミの姿を観察することができました。

202011ブレイクショット2ヤマトシジミ1
202011ブレイクショット3ヤマトシジミ2
202011ブレイクショット4ヤマトシジミ3


令和2年12月17日 「富士山」
すっきりと晴れ上がった青空のもと、
冠雪の少ない雄大な富士山の姿が観察されました。

202012ブレイクショット1_富士山1217


令和2年12月21日 「富士山」
富士山の冠雪がさらに減少している様子が観察されました。
11月以降、富士山周辺は記録的な降水量の少なさとなったため、
12月中旬であるにもかかわらず冠雪が少ない姿になったと考えられます。

202012ブレイクショット2_富士山1221
令和2年12月21日
202012ブレイクショット3_20191203富士山
【比較】令和元年度12月3日


冬至であった12月21日の日没後、
冬らしい寒さの中、
夜が近づきつつあるオレンジ色の空に浮かび上がる
富士山の姿を観察することができました。

202012ブレイクショット4_夕焼け富士山1221
令和2年12月21日 17時


令和3年1月20日、25日 「富士山」
この冬の富士山は冠雪の少ない姿が連日観察されていましたが、
令和3年1月23日から24日にかけて富士山周辺で雪模様となり、
翌日1月25日、青空を背景に真っ白な富士山の姿を観察することができました。

202101ブレイクショット富士山0120-2
令和3年1月20日(降雪前)
202101ブレイクショット富士山0125-2
令和3年1月25日(降雪後)


令和3年2月5日 「富士山」

春一番が吹いた2月4日の翌朝、
雲一つないすっきりとした青空のもと、
山肌の形状までわかるほどはっきりと富士山を観察することができました。

202102ブレイクショット1富士山0205
202102ブレイクショット2富士山0205拡大


令和3年2月16日 「富士山」
さらに降雪量が増し、
真っ白に雪化粧した富士山を観察することができました。

202102ブレイクショット3富士山0216
202102ブレイクショット4富士山0216拡大


令3年2月18日 「霜柱」
寒い冬の朝の風物詩「霜柱」をようやく観察することができました。

202102ブレイクショット50218霜1
202102ブレイクショット60218霜2


令和3年3月3日 「富士山」
強い北風により気温は低いものの、
すっきりと晴れ上がった青空のもと、
冬らしく真っ白に雪化粧した富士山を観察することができました。

202103ブレイクショット1富士山0303


令和3年3月17日 「サクラとツクシ」
たっぷりの日差しと青空に恵まれた3月17日の朝、
センター敷地内のサクラの木には、
きれいに色づいた力強い蕾と華やかに咲き誇った花の共演を観察することができました。

202103ブレイクショット2サクラ0317-1
202103ブレイクショット3サクラ0317-2


また、敷地内の植え込みにはツクシが仲良く顔を出している姿が観察されました。
周りにはツクシの少し後に芽を出すスギナの栄養茎(緑色)も多くみられました。

202103ブレイクショット4ツクシ1
202103ブレイクショット5ツクシ2
202103ブレイクショット6ツクシ3


令和3年3月23日 「サクラ」
センター敷地内のサクラの木には、
春の門出を華やかに応援するかのように、
たくさんの花が咲き始めていました。

202103ブレイクショット7サクラ0323-1
202103ブレイクショット8サクラ0323-2
202103ブレイクショット9サクラ0323-3

この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/健康科学研究センター/環境科学課 大気係
電話番号:048-840-2265 ファックス:048-840-2267

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る