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更新日付:2020年9月1日 / ページ番号:C075256
赤痢菌は、患者や保菌者の糞便、それらに汚染された手指、食品、水などを介して感染します。発症すると、発熱、腹痛、水様性下痢、しぶり腹、粘血便などの特有の症状を呈します。
この写真は、赤痢菌であるShigella sonnei(シゲラ・ソンネイ)を倍率3,000倍で観察しています。
保健衛生局/健康科学研究センター/保健科学課 臨床微生物係
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