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更新日付:2024年2月20日 / ページ番号:C112669

さいたま市水道局に職場体験に行きました

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※このページは未来(みら)くるワーク体験に来てくれた田島中学校の生徒に作成してもらいました※

水道局で職場体験しました

さいたま市中学生職場体験事業「未来(みら)くるワーク体験」は、勤労観、職業観の育成、学ぶことへの意義の理解と学習意欲の向上などの機会として行われているものです。
今回、私たち田島中学校2年の3人は、さいたま市水道局に1月23日から1月25日までの3日間職場体験に行きました。
3日目には、1日目と2日目の体験レポートを下記のとおりに作成したのでご覧ください。
 

各業務の体験レポート

1日目午前(応急給水業務)

<体験レポート>
・私たちの見た給水車のほかに色んなサイズの給水車があることがわかりました。
・給水車に水を入れる方法や災害のあった時の対応の仕方などを学びました。
<感想>
・災害があった時遠い被災地の方にも行っていると知ってすごいなと思いました。
・かなり体力が必要な業務で大変だったけど水道局の方々が丁寧に指導してくださったので楽しかったです。
・水の出る音が大きい割に勢いは強くなくて驚きました。

応急給水
(機械の説明をしてもらいました)
地下水くみ上げ
(給水体験)
給水袋の背負い体験
(給水袋の背負い体験)
給水車に乗る体験
(給水車に乗ってみました)

1日目午後 (水質検査業務)

〈体験レポート〉
・市民の方々が安心して水を飲めるように多数の検査をやっていることがわかりました。
・その技術は機械だけでなく水道局の方々の苦労、努力があると感じました。
〈感想〉
・ほんの一部の業務だけでも時間がかかるのに水道局の方々はこれを毎日やっていることがすごいと思いました。
・安全な水を供給するということの責任感も感じました。

水質検査の説明
(水質検査の説明)
水質検査業務体験
(水質検査業務体験)
放射線の測定
(放射線の測定)
臭気の測定
(臭気の測定)

2日目午前 (営業所業務・電話受付業務)

〈体験レポート〉
・検針票の作成は紙での作成からスマートフォンで作成できるようになったことがわかりました。
・検針は水道料金の計算など重要だとわかりました。
・電話受付ではお客さまへの言葉遣いや態度が大切だとわかりました。
〈感想〉
・この業務をこなすにはインターネット機器の利用の仕方、体力、臨機応変に対応するなど様々な能力が必要だと感じました。
・お客さまと実際にコミュニケーションをとるため情報の扱い方なども注意しなければならないと思いました。

検針の説明
(検針の様子)
スマートフォンを使った検針
(スマートフォンを使った検針)
電話受付業務1
(電話受付業務1)
電話受付業務2
(電話受付業務2)

2日目午後(漏水修繕業務)

〈体験レポート〉
・水道局が直せる漏水とそうでない漏水が条例によって決まっていることがわかりました。
・高鼻倉庫の中には様々な修繕工事に使う道具が収納されていてその管理が工務課の仕事の一部であることがわかりました。
・川の水は約8時間様々な工程を経て水道水になることがわかりました。
・音聴棒や漏水探知機を使って、漏水が起きている場所を探していることがわかりました。
〈感想〉
・高鼻倉庫の中で決められた道具を探すのは難しく、それをこなせる職員の方々が純粋にすごいなと思いました。
・漏水探知機で聞いた模擬の漏水の音は水道管の素材によって聞こえてくる音が違って驚きました。

音聴棒体験
(音聴棒体験)
漏水探知機体験
(漏水探知機体験)
高鼻倉庫
(高鼻倉庫)
漏水調査業務体験
(漏水調査業務体験)

この記事についてのお問い合わせ

水道局/業務部/水道総務課 広報・防災係
電話番号:048-714-3069・3071・3182 ファックス:048-832-5929

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