（終了しました）さいたま市未来技術地域実装協議会について

さいたま市未来技術地域実装協議会について

本市では令和3年度に、未来技術を活用した新しい地方創生を目指す内閣府の未来技術社会実装事業として、「流行予測AIを活用した「感染症予報サービス」の社会実装及びMaaS連携」を提案し、選定されました。

このことについて、社会実装に向けて関係府省庁による支援を受けるため、地域実装協議会を構築しました。

第1回協議会の開催について

協議内容を公表します。以下の議事要旨及び協議会資料をご確認ください。
※資料4については、本ホームページでの公開用に、一部加工しています。

議事要旨_第1回さいたま市未来技術地域実装協議会（PDF形式 69キロバイト）
1_次第（PDF形式 29キロバイト）
2_(資料1)協議会規約（案）（PDF形式 74キロバイト）
3_(資料2)未来技術社会実装事業について（PDF形式 1,388キロバイト）
4_(資料3)事業概要（PDF形式 53キロバイト）
5_(資料4)令和3年度事業実績と現状の課題について（PDF形式 3,038キロバイト）

さいたま市未来技術地域実装協議会に基づく活動について

未来技術社会実装事業については、令和5年度末をもって内閣府の支援期間が終了となりました。それに伴い、さいたま市未来技術地域実装協議会についても終了しました。

本事業の実証期間は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が見られていましたが、協議会の出席者並びにご関係者の皆様のご協力のもと、様々な知見を得ることができ、また、さいたま市インターネット市民意識調査でも一定のサービス認知度があることがわかり、感染症予防の意識啓発につながるものとなりました。

本協議会での検討及び実証結果を踏まえ、今後も市民のQOL向上に資するサービスの実装に努めてまいります。