メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年11月16日 / ページ番号:C092529

女性消防士を目指す人へのQ&Aコーナー

このページを印刷する

Q1 さいたま市で消防士になりたいです。どうすれば消防士になれますか。

A1
 消防士は市の職員(地方公務員)です。採用されるには、さいたま市が実施している採用試験を受験していただき、合格していただく必要があります。

Q2 消防の勤務について教えてください。

A2
 消防の勤務は、平日に勤務する毎日勤務と、24時間単位の交替制勤務に分けられます。
 毎日勤務とは、平日の8時30分から17時15分までの勤務です。基本的に災害現場には出場せず、デスクワークが中心となります。
 交替制勤務とは、8時30分から翌日の8時35分までの24時間単位での勤務です。火災や救急等の現場活動や、119番通報を受ける指令センターがあります。
 ※配属は、本人の意向や組織の実情にあわせて、人事異動により決まります。

Q3 女性が活躍できる部署はありますか。

A3
 さいたま市消防局では、救急や警防の災害活動現場、119番通報を受ける指令センター、火災予防等の多岐にわたる部署で女性消防士が活躍しています。もちろんキャリアアップに男女の差はありません。

Q4 女性消防職員は何名いますか。

A4
 令和4年4月1日現在、57名の女性消防職員が勤務しており、埼玉県内No.1の女性消防職員数となっております。
 勤務形態別の内訳は毎日勤務が18名、交替制勤務が39名となっております。

1  2
                                                                        ※令和4年4月1日現在のデータです。

Q5 消防署に女性専用の施設はありますか。

A5
 女性専用の仮眠室、浴室、トイレ、洗濯機、乾燥機を設けており、毎日勤務者用の女性更衣室もあります。また、一部の消防署には女性専用の休養室もありますので、安心して業務をおこなえる体制が整っています。詳しくはこちらをご覧ください。

Q6 消防=体力のイメージです。体力に自信がないのですが、大丈夫ですか。

A6
 男女問わず、体力に自信が無くても、知識や技術でカバーして活躍している消防士は沢山います。採用後は、約3週間の新規採用職員研修で基礎的な消防の技術を身に付けた後、各々の所属へ配属されます。埼玉県消防学校では、約6か月間の寮生活をしながら、消防士としての教育訓練を受けます。そこで、消防士として必要な知識、技術、体力を身に付けることができるので安心してください。

Q7 子育て等における休暇制度はありますか。

A7
 出産補助休暇、育児休業各種様々な制度があり、男女問わず多くの職員が活用しています。詳しくはこちらをご覧ください。

この記事についてのお問い合わせ

消防局/総務部/消防職員課 
電話番号:048-833-7387 ファックス:048-833-7641

お問い合わせフォーム