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更新日付:2022年10月4日 / ページ番号:C067049

避難するときにはブレーカーをOFFに!

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災害時の通電火災にご注意ください

 台風や豪雨、地震などによる停電からの復旧後、テレビや照明器具といった電気機器からのショート等が原因で通電火災が起きることがあります。
 電気は私達の生活には欠かせないものです。正しく対策し、火災から大切なものを守るために、火災を防ぎましょう。
※詳しくはこちらをご確認ください。(PDF形式 461キロバイト)

水災害時にも安全対策が必要となります。

  「通電火災と言ったら地震の際に発生するもの」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、毎年のように発生している水災害にも通電火災の危険が隠れています。以下の4点に注意してください。


1 停電中は電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜きましょう。

2 停電中に自宅を離れる際はブレーカーを落としましょう。

3 停電から復旧した際には、漏水により電気機器等が故障していないか、配線やコードが傷ついてないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用しましょう。

4 建物や電気機器に外見上の故障がなくても、壁の中の配線が傷ついたり電気機器内部の故障により、停電から復旧してから長時間経過した後、火災になる場合があるため、煙などの異常を発見した際はただちにブレーカーをOFFにし、消防機関に連絡しましょう。

この記事についてのお問い合わせ

消防局/予防部/予防課 
電話番号:048-833-7509 ファックス:048-833-7529

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