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更新日付:2023年9月12日 / ページ番号:C099298

セーフコミュニティの活動を再開しました

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 令和5年3月からセーフコミュニティの活動を再開!

 新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年2月から活動を休止していたさいたま市セーフコミュニティの活動ですが、感染症の状況を踏まえて、令和5年3月から対策委員会を再開しました。
 皆様におかれましては、長期にわたる休止に対して御理解いただきましたことに感謝申し上げます。
 コロナ禍を経て、本市の状況を再確認・整理し、今まで以上に、安全で、安心できる「住みたい、住み続けたい」都市となるよう取組を進めてまいりますのでご理解・ご協力をお願いいたします。

今後の動きにつきましては、セーフコミュニティ通信などにてお知らせいたします。
最新のvol.27を含めたセーフコミュニティ通信については、こちらのリンクから

コロナ禍を経ての本市の重点課題の見直しについて

コロナ禍の各種データを分析し、データ分析検討会議にて本市の重点課題を整理・更新しました。

【高齢者の安全対策委員会】
・高齢者の転倒事故が多い
・高齢者の自転車事故が多い
・高齢者への虐待が増えている 
   
【子どもの安全対策委員会】
・未就学児のケガによる救急搬送が多い
・小学校低学年の交通事故が多い

【自転車の安全対策委員会】
・高齢者(65歳以上)の自転車事故が多い
・16~19歳の自転車事故が多い

【DV防止対策委員会】
・DVの予防活動、相談窓口が十分に認知されていない
・高校生・大学生において、デートDVが正しく理解されておらず、相談窓口も認知されていない

【自殺予防対策委員会】
・15~39歳では死亡する一番の原因が自殺
・自殺予防活動となる悩みの相談窓口が十分に認知されていない

今後、この重点課題を基に、課題の解決策を整理し、今後の取組を各対策委員会で決定していきます。

対策委員会  課題の解決策を検討

この記事についてのお問い合わせ

総務局/危機管理部/危機管理課 
電話番号:048-829-1125 ファックス:048-829-1936

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