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更新日付:2024年3月28日 / ページ番号:C034684

~香りのエチケット~柔軟仕上げ剤のにおい等について

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香りの強い柔軟仕上げ剤が人気を集め、現在では色々な種類の香りの付いた商品がたくさん出ていますが、その一方で強いにおいによって体調不良になったという相談を受けることがあります。香りの感じ方には個人差があります。自分にとって快適でも、他人は不快に感じることがあることを認識しましょう。
また、イベント等様々な場面での香りへの配慮につきましても、ご理解のほどお願いいたします。

おもな相談事例

  1. 柔軟仕上げ剤を使用したところ、においで気持ち悪く、体調不良になった。
  2. ベランダから入ってくる近隣の柔軟仕上げ剤と思われるにおいで、頭痛や吐き気がした。

消費者へのアドバイス

  • 商品を選ぶ際には、店頭にあるにおいのサンプルや、香りの強さの表示を参考にしましょう。
  • 使っているうちににおいに慣れてしまい、においを感じにくくなるため、どんどん使用量を増やしてしまうこともあるようです。
    また、使用量を必要以上に増やしたからといって、効果がさらに出るということはありません。
    表示に書かれている使用量を守り、洗濯物の量によっても使用量を調整しましょう。
  • 自分にとっては良いにおいでも、他人にとっては不快に感じたり、具合が悪くなる人もいることを認識しましょう。

詳しくは、柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供(国民生活センター)(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。
また、知っていますか?香りのエチケット(埼玉県消費生活課)(新しいウィンドウで開きます)、その香り困っている人もいます(消費者庁)(新しいウィンドウで開きます)、その香り困っている人がいます(さいたま市)(新しいウィンドウで開きます)もご参照ください。

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市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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