「第15回さいたま市保育研究大会」子どもたちのすこやかな成長を願って～今、私たちにできること～を開催しました

さいたま市では平成20年度より、保育の質の向上と、保育所職員の交流を目的に研究発表会を実施しています。平成21年度からは私立保育園も参加し研究発表を行い、保育に対する学びを深めてきました。子どもにとってより良い保育を実践事例から学び合い、さらなる保育の質の向上と発展につながるよう、市内の保育関係者が一堂に会し「第15回さいたま市保育研究大会」を以下のとおり開催しました。
代表3園による保育実践の研究発表に対して、さいたま市の保育に関わりの深い玉川大学教育学部乳幼児発達学科 教授、宮﨑豊氏にご助言をいただき学び合いました。なお、八王子保育園、馬宮保育園については、東京成徳大学子ども学部子ども学科 准教授、坪井瞳氏に保育実践の際にアドバイスをいただきました。また、恵泉女学園大学 学長、大日向雅美氏の記念講演では、参加者がそれぞれの保育を振り返り、更なる保育の質の向上に向けて思いを新たにしました。

実施内容

 

ご協力いただいた先生

恵泉女学園大学 学長 大日向 雅美氏
玉川大学教育学部乳幼児発達学科 教授 宮﨑 豊氏
東京成徳大学子ども学部子ども学科 准教授 坪井 瞳氏