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更新日付:2023年12月12日 / ページ番号:C099860

教育長フォトレポート(R05.7~R05.9月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

9月30日(土)「AED及び屋外型AED収納ボックス」の寄贈及び感謝状贈呈式

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 「『AED及び屋外型AED収納ボックス』の寄贈及び感謝状贈呈式」に参加しました。
 株式会社小山本家酒造及び株式会社世界鷹小山家グループから本市に寄贈されるAED及び屋外型AED収納ボックスは、市立中学校の正門付近に設置される予定です。AED及び屋外型AED収納ボックスを寄贈いただくことにより、24時間いつでも使用できるAEDが増え、学校だけでなく、本市全体の安全度の向上につながります。
 AED及び屋外型AED収納ボックスを寄贈いただきました、株式会社小山本家酒造及び株式会社世界鷹小山家グループ 様に感謝申し上げます。
 

9月26日(火)「地元シェフによる学校給食」春岡小学校訪問

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 今日の給食は、パレスホテル大宮の佐々木裕二シェフがプロデュースした料理。「台湾風エスニック炒飯、麻婆豆腐、粟米湯、杏仁豆腐、牛乳」のメニューでした。シェフと一緒に各教室の配膳の様子を見て回ると、子どもたちはシェフの長いコック帽に興味津々で話しかけ、シェフ給食をとても楽しみにしていた様子が見られました。
 その後、5年3組の子どもたちと会食をしました。お店のような本格的な味付けに、子どもたちもとても驚いていました。
 短時間の訪問でしたが、シェフ給食が子どもたちにとてもインパクトがあり、大きな意義のある取組であることが確かめられました。
 

8月31日(木)さいたま市中学校英語弁論暗唱大会 中央大会

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 プラザウエストで開催された「さいたま市中学校英語弁論暗唱大会」の開会式に出席しました。
 挨拶では、「思いをこめて聴衆に語ることを楽しんでほしい。そして、自分の思いや願いを世界へ向けて発信するなど、様々なことに挑戦し続けていってほしい。」とエールを送りました。
 参加した生徒たちが、この大会での経験を生かし、今後さらに大きく成長し、活躍していくことを期待しています。

8月26日(土)令和5年度さいたま市教師塾「夢」講座開講式

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 さいたま市の教員を目指す大学3年生を対象として「令和5年度さいたま市教師塾『夢』講座」の開講式を行いました。
 この講座は、さいたま市の教員を目指す大学生を対象として、教職への意欲と使命感に燃える教員を養成するために実施しております。
 70名の受講生に対して、さいたま市の教師になろうとしている受講生に期待することの内容を含めた激励の挨拶を行いました。
 夢の実現に向けて頑張りましょう!

8月24日(木)いじめ防止シンポジウム

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 市内小・中・高等・中等教育・特別支援学校の児童生徒代表、大学生、教職員、保護者、地域団体、関係行政機関が一堂に会し、市を挙げて、いじめを起こさせない、見逃さない環境づくりについて考える、「いじめ防止シンポジウム」が開催されました。
 さくら草特別支援学校の代表生徒による「開会宣言」で始まり、さいたま市立大東小学校の代表児童による、令和4年度全国いじめ問題子供サミット参加報告や子ども会議議長団による、令和5年度さいたま市子ども会議報告、武川行秀教育委員による講演が行われました。
 その後、市立小・中・高等学校の代表児童生徒、教育委員、さいたま市議会副議長、教員代表と共にパネルディスカッションを行い、『失敗しても諦めず、続ける力』というテーマについて、子どもたちと一緒に考える素晴らしい機会となりました。
 閉会行事では、全員で「希望(ゆめ)のまち」を歌い、美しいハーモニーが会場を包み込みました。
 

8月22日(火)国指定史跡「見沼通船堀」閘門開閉実演

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 緑区に所在する国指定史跡見沼通船堀において「閘門開閉実演」を開催いたしました。
 290年以上前から受け継がれてきた貴重な文化財を皆様に御覧いただくことのできるイベントであり、昨年度に引き続きの開催となりました。
 一時は渇水等による中止も心配されましたが、見沼代用水土地改良区様をはじめ、多くの皆様の御協力により、無事当日を迎えることができました。
 今年度は初の試みとして地元下山口自治会の小学生に閘門操作の指示をしていただき、「操作始め!」の大きなかけ声には参加された皆様から大きな拍手が上がりました。

8月16日(水)~8月18日(金)令和5年度さいたま市イングリッシュ・キャンプ

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 県立名栗げんきプラザにて、「さいたま市イングリッシュ・キャンプ」を実施しました。
 市立小学校6年生の児童、中・中等教育学校1、2年生の生徒を対象とした希望者の中から、抽選で選ばれた児童生徒94名と、10名の高校生ボランティアが参加しました。
 イングリッシュ・キャンプでは、高校生をリーダーとした異学年のグループで、ネイティブ講師と共に英語による様々なアクティビティに取り組みます。
 私も、キャンプ2日目に参加し、野外炊事で作ったカレーを試食した後、「多くの人と語り、学び、様々な体験を行いながら、イングリッシュ・キャンプを楽しんでほしい」と参加者へメッセージを送りました。
 さらに、 スモール・ワールド・ツアーの様子を参観しました。参加者たちは、アメリカ、カナダ、ジンバブエ、カメルーン、ナイジェリア、ジャマイカ、オーストラリアといったネイティブ講師の出身国の名所や食文化等ついての話を興味深く聞いていました。
 このイングリッシュ・キャンプを一つのきっかけにして、世界への関心をさらに高め、国際社会の一員として大きく成長していくことを期待しています

8月11日(金)令和5年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコース 最終回(閉校式)  

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 青少年宇宙科学館において、令和5年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコースが閉講しました。
 最終回となる5回目は、これまで学習してきた内容を参考に「月面から火星探査へ」についてグループで協議し、プレゼンテーションを行い、優秀なグループにはメダルが授与されました。
 閉講式では、私から、全プログラムを修了した受講生へ、修了証を授与しました。
 受講生からは、「専門的な先生のお話は、知らないことばかりだった。自分の夢に向かってさらに知識を深めていきたい。」「グループ活動は難しいこともあったけれど、様々な実験や話し合いと通して、意見をまとめられた。宇宙飛行士に一歩近づいた。」という声が聞かれました。
 

8月9日(水)「さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクトワークショップ」開会式

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 「令和5年度さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクトワークショップ」の開会式を北浦和図書館で開催しました。
 令和2年度に“ぼくらの街で映画をつくろう”というコンセプトのもとでプロジェクトが始動し、今年度で4回目を迎えます。プロジェクト名の郷育には、「ふるさとのすばらしさを知り愛する気持ちを育むこと」、「地域の方々や仲間が集い、ともに学び合うこと」の2つの思いが込められています。本ワークショップでは、学校も学年も違う中・高校生たちがチームとなり協力して、地域の魅力を発見しながら映画を制作いたします。
 開催の挨拶においては、参加された生徒の皆さんに対し、「このプロジェクトを通じて、改めてさいたまの魅力に触れ、アイデアを出し合い、ディスカッションして、映画作りを楽しんでほしい。」と激励しました。
 完成作品は、令和5年11月18日に上映会を開催するとともに、YouTubeでも配信を行います。

8月1日(火)~8月3日(木) 令和5年度さいたま市模擬国連大会

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 市立大宮国際中等教育学校で、令和5年度さいたま市模擬国連大会が行われ、市立高等・中等教育学校の生徒44名と高知県立高知国際高校生2名、広島県立広島叡智学園高校生2名、市立中学生24名が参加しました。
 開会にあたり、私から、模擬国連の取組を通じて、一人ひとりの多様な幸せ (Well-being)のために、考え、話し合い、学びを深めてほしいと激励の挨拶を行いました。  
 生徒たちは、3日間にわたり、「国際移住と開発」を議題とし、参加国の立場から熱い議論を交わしました。
 初日は尾池厚之 ユネスコ特命全権大使から、大使として国際会議で活躍するための方法を講義いただきました。熱い議論をまとめた最終日の高校生議場では、参加国が移民の権利を保障するための決議の採択が行われました。
 閉会式では、国際移住機関 日本事務所 望月大平 代表から、世界及び日本の移民の実際の状況を踏まえつつ、指導講評をいただきました。
 参加した高校生からは、さらに英語力や交渉力を上げ、また参加したいという声が聞かれました。
 これを機に、益々世界の課題を自分事として捉え、将来グローバル社会で活躍することを期待しています。

7月26日(水)「少年の健全育成に関する協定」の締結

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 さいたま市教育委員会は、埼玉県警察、さいたま少年鑑別所(法務少年支援センター)、埼玉県教育委員会と「少年の健全育成に関する協定」を締結しました。
 この協定は、埼玉県警察、さいたま少年鑑別所、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会が、緊密な相互連携を行うことにより、少年の非行等の問題の未然防止と立ち直りに係る支援の一層の推進を図ることを目的としたものです。
 これにより、さいたま少年鑑別所の心理学的所見等の専門的な知識や経験等に基づく助言や、さいたま少年鑑別所に対象少年等の情報を提供し、心理検査の実施・分析や心理教育用プログラムの実施が可能となります。

7月22日(土)令和5年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコース 第1回(開講式・講義)

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 令和5年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコースが開講しました。
 開講式では、若田宇宙飛行士との交流会の話や宇宙飛行士候補者が選ばれたことなど、これからの受講に向けて激励の挨拶を行いました。
 また、コミュニケーションエクササイズとして、ペーパーブリッジの作成を行い、受講生は進んで交流していました。講義では佐賀県立宇宙科学館元館長、現アドバイザーの渡辺勝巳先生を講師としてお招きして「宇宙飛行士と宇宙開発~その壮絶なドラマとミッション~」をテーマに人類が宇宙を夢見て、どのように宇宙飛行を実現したか、その足跡と挑戦の歴史についてお話していただきました。
 
 
 
 

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