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更新日付:2024年1月10日 / ページ番号:C100399

教育長フォトレポート(R05.10~R05.12月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

12月19日(火)20(水)さいたま市教育委員会感謝状贈呈式

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 PTA、青少年育成会、自治会等における様々な活動を通して、登下校等における安全・安心の確保や、授業等の学習支援にお力添えをいただいた方々に対し、浦和コミュニティセンター(19日)、大宮区役所(20日)において感謝状を贈呈いたしました。
 ボランティアの皆様の多大なる御功績に感謝申し上げます。
 

12月18日(月)令和5年度「夏休み子ども博物館」展示協力企業へ感謝状贈呈

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 さいたま市立博物館が、小学校の夏季休業期間に開催した「夏休み子ども博物館」の展示に御協力いただきました、さいたま市リーディングエッジ企業の埼玉機器株式会社様を訪問いたしました。同社展示室を見学したのち、感謝状を贈呈し、御礼申し上げました。
 

12月17日(日)令和5年度 青少年の主張大会

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 青少年が広い視野に立って物事を考える力と、自分の言葉で正しく表現し伝える力を養うとともに、大会を通して、多くの方々の青少年に対する理解を深め、青少年の健全育成を推進するために開催した、「令和5年度青少年の主張大会」に出席いたしました。
 代表となった一人ひとりが、自分の思いや日々の生活の中で感じたことを発表してくれました。
 堂々と発表する皆さんの姿に、将来への大きな期待を持つことができました。
 

12月11日(月)「地元シェフによる学校給食」常盤小学校訪問

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 今日の給食は、パレスホテル大宮の 味方 雄二シェフ が考案した和食の献立です。「木之子御飯、牛乳、鮭の竜田揚げ香味餡掛け、芋の子汁、丸十レモン煮寒天」という、それぞれ素材の味を生かした料理です。
 味方シェフに、「ていねいに調理される和食と比べると、学校給食の大量調理は大変ではなかったですか?」とお尋ねしたところ、「大きな釜でご飯を炊くところなど、とても勉強になります。」とお答えくださいました。
 その後、4年2組の子どもたちと会食をしました。とても明るい子どもたちで、給食のおかわりもしていました。お昼の放送では、「丸十とは何の食べ物でしょう?」というクイズが出題されました。答えは、さつまいもでした。
 給食の時間の後には、感謝の会が開かれ、給食委員の子どもたちから味方シェフへ、感謝の気持ちを込めた花束が贈られました。味方シェフからは、「こういう経験がほとんどないので、またぜひやりたいです。」という感想をいただきました。
 短時間の訪問でしたが、シェフ給食が子どもたちにとってとてもインパクトがあり、学校における食育上大きな意義のある取組であることが確かめられました。
 

11月26日(日)令和5年度さいたま市人権標語・人権作文最優秀作品表彰式

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 教育研究所で行われた「令和5年度さいたま市人権標語・人権作文最優秀作品表彰式」に出席いたしました。
 受賞者、保護者の皆様へお慶びを申し上げるとともに、最優秀賞受賞者17名の皆様を表彰いたしました。児童生徒が人権について真剣に考え、思いを伝えるために、一つひとつの言葉の重みをかみしめながらまとめた標語や作文に感動しました。
 

11月20日(月)さいたま市PTA協議会大宮区連合会主催「竹居教育長を囲む会」

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 さいたま市PTA協議会大宮区連合会主催の「竹居教育長を囲む会」が、大宮図書館で開催され、出席いたしました。
 大宮区の市立小・中学校PTA役員の方々と、学校とPTAの連携の在り方や、コミュニティ・スクールをはじめとした様々な教育施策について、各校の現状を踏まえた活発な議論を交わすことができました。
 

11月18日(土)令和5年度さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト 短編映画上映会

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 市内の中高生が映画制作を体験する本プロジェクトの上映会が、浦和コミュニティセンターで行われました。今年は、さいたま国際芸術祭2023連携プロジェクトとして開催し、芹沢高志プロデュ―サーにもご参加いただきました。
 会場では、チームごとに自分たちが制作した作品のプレゼンテーションを行い、講師の林弘樹氏により5分程の短編に仕上げられた映画が上映されました。4本の作品は、それぞれが北浦和地域の魅力ある舞台を背景に、子どもたち自身が抱える不安な気持ちや心の揺らぎを表現しつつ、人と人との出会いがきっかけとなり成長していく主人公たちの姿を見事に描いていて大変見ごたえがありました。

11月14日(火)「令和5年度『宇宙のまち さいたま』フォーラム」講演会

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 大宮ソニックシティ大ホールにて、「宇宙のまち さいたま」フォーラム講演会を開催しました。宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門 特別参与・宇宙飛行士 若田光一氏をお迎えし、「第68次長期滞在ミッション報告会」~人類の更なる発展に日本のリーダーシップを~という演題で、貴重な映像を交えながら、ISS(国際宇宙ステーション)長期滞在ミッションや、宇宙での生活について、わかりやすく講演していただきました。
 若田氏は、参加者からの「宇宙ごみというのを聞いたことがあります。宇宙には何か浮いていましたか?」という質問に「10cmほどの宇宙ごみは、ISSの高度を変えて避けます。それより小さい物は見えませんが、ぶつかったり、ISSの手すりが割れたりして、宇宙で生活するには解決しなければならない問題のひとつです。」と、宇宙での体験を交えて丁寧に応え、「日本の宇宙技術開発の発展は、これからの世界の宇宙活動の役に立つと思います。」と、宇宙時代を生きる市民にエールを送りました。
 そのほか、「若田宇宙飛行士アカデミースペースコース」の修了生によるプレゼンテーション「2045年、月面に宇宙のまちをつくろう」などを行いました。これからも子どもたちや市民の皆様が、宇宙や科学の面白さや不思議さに触れ、宇宙や科学へのあこがれや大きな志をさらに高められるよう取り組んでまいります。
 

11月12日(日)生涯学習フェスティバル

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 令和3年3月に策定した「生涯学習ビジョン」の理念を市民の皆さまと共有することを目的として、さいたま市生涯学習フェスティバルを開催しました。
 「生涯学習ステージ」では作家の和田竜先生をお招きし、作品づくりにかかわるお話や、生涯学習につながる体験談、最新作の執筆エピソードなどのお話を伺いました。小・中学生の皆さんが和田先生に鋭く質問を行い、憧れの先生から直接回答をいただいており、子どもたちにとって貴重な経験となったことと思います。
 その他にも市民の皆様の「学びたい」気持ちに応える「ワークショップ」、生涯学習人材バンク登録者が直接学びの魅力をお伝えする「PRスペース」、生涯学習施設の職員がさいたま市に関する学びを提供する「さいたまアカデミー」、公民館の職員が身近にある公民館をご紹介する「未来へつなぐ公民館」、生涯学習相談ボランティアによる相談会を開催し、来場した市民の皆さまが「未来へつなぐ、学びとまちのネットワーク」を体感していただく場となりました。

11月11日(土)見沼区ふれあいフェア PTA『ふるさと見沼』絵画展

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 例年、見沼区ふれあいフェアに併せて開催されていた『ふるさと見沼』絵画展が、今年もさいたま市PTA協議会見沼区連合会主催で開催されました。
 学区内または見沼区内で自慢できる場所や好きな場所、未来の見沼区、夏祭りなどをテーマにした、見沼区内の小・中学校から厳選された絵画作品が展示されました。子どもたちの目から見た見沼区の絵を通して、見沼区の魅力を再確認することができました。

11月9日(木)さくら草特別支援学校「第11回文化祭」訪問

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 さくら草特別支援学校第11回文化祭を訪問しました。
 はじめに、小学部低学年の発表を見学しました。一人ひとりに活躍の場があり、演技を終えた児童の充実感にあふれた表情を見ることができました。その後、高等部が授業で作成したものを販売している様子を見学し、販売製品を購入しました。レジでの会計や袋詰めなど、高等部の生徒が一生懸命に取り組んでいる様子に感銘を受けました。
 また、給食の時間に子ども達の様子を見学しました。ペースト食やきざみ食等、児童生徒個々のニーズに対応しながら、食材のよさも感じられる給食をおいしくいただきました。子どもの目線で児童生徒と触れ合い、楽しいひとときを過ごしました。
 

11月5日(日)うらわ学園「第44回学園祭」訪問

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 社会福祉法人うらわ学園第44回学園祭「秋まつり2023」を訪問しました。
 まず、利用者の方が作成した切り絵等の作品を見学し、丁寧な仕上がりに感心していました。その後、イートインコーナーでは、うらわ学園製のワッフルを購入しました。外の販売会場では、利用者の方が作成したポチ袋やメッセージカード、「埼玉福祉事業協会」あかしやの森・杉の子学園のパンや製菓等が販売されており、多種多様な製品を前に迷いながらもおすすめを聞いて購入品を選んでいました。うらわ学園の利用者の方の中には、さいたま市立小中学校の卒業生も多く、当日は利用者の方とも会話を交わしながら晴天の文化祭を楽しみました。

11月2日(木)ひまわり特別支援学校「ひまわり祭」訪問

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 ひまわり特別支援学校文化祭「ひまわり祭」を訪問しました。
 前半は、「ひまわりCafe」で肢体不自由教育部門及び知的障害教育部門高等部の生徒が作ったクッキーと抹茶を購入し、その後、知的障害教育部門高等部が茶道の学習をしている様子を見学し、生徒が振舞った抹茶を堪能しました。後半は、「ひまわり市」にて、高等部が授業で作成したものを販売している様子を見学し、コースターや焼き物等を購入しました。その後、児童生徒が作成した作品展示を見学し、個性あふれる作品に大変感心していました。子どもの目線で児童生徒と触れ合い、楽しいひとときを過ごしました。

10月31日(火)第1回 令和5年度さいたまSDGsアワード

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 「さいたまSDGsアワード」は、さいたま市立の全学校の代表児童生徒が参加し、市立学校の児童生徒のSDGsに関する優れた取組を表彰する催しです。
 当日は、SDGsに関する取組をまとめた応募作品のうち、優秀賞に選ばれた6組によるプレゼンテーションが行われました。そして、さいたま市のSDGs教育に関して、日頃よりご協力いただいている大学や企業、団体の皆様と共に、最優秀賞を決定いたしました。
 挨拶において、「 Think globally, Act locally.」「現代社会の課題を自分事として捉えて、まずは身近なところから行動に移し、世界を変えていこう」と子どもたちへメッセージを送りました。子どもたちにとって、SDGsに対する関心と実践意欲を高める貴重な機会となりました。
 

10月29日(日)歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール表彰式

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   北区にありますプラザノースのホールにて、「令和5年度歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール表彰式」が開催されました。
 市立小・中学校の児童生徒から658点の応募があり、入賞の100点が表彰されました。また、ノースギャラリーでは入賞作品を含む515点が展示され、一生懸命に歯みがきをして歯を大事にしようとする気持ちが伝わってくるような迫力のある作品や、街角で目にするポスターのようなプロの作品にも引けを取らない作品など、どれも素晴らしいものでした。特別市長賞の作品3点については、市が啓発用のポスターとして作成し、市立学校や市内の公共施設、歯科医院等に掲示されておりますので、ぜひ御覧ください。
 

10月28日(土) 「土チャレで樹木診断しよう!」in 与野西北小学校

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 土曜チャレンジスクールで行っている「樹木診断」を、今年度は与野西北小学校で開催しました。
 この行事は、子どもたちが、自然の大切さを学んだり、愛校心をはぐくんだりできるよう、さいたま市造園業協会のご支援により行っており、平成25年度より長年実施してまいりました。
 当日は天候が懸念されましたが、活動時には天気にも恵まれ、参加児童は、樹木医の方が作成した資料に書かれているヒントを基に、樹木の診断や名前あてクイズを行いました。活動を通して、学校の歴史や特色に対する子どもたちの理解が深まったことと思います。
 樹木診断への参加によって、子どもたちが自主的に学ぶ意欲や、自然への関心が高められることを期待しています。
 

10月24日(火) 「フランスの食文化を感じる学校給食」大東小学校訪問

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 11月5日(日)に開催された自転車競技「J:COM presents2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。このイベントに合わせて市内全校で取り組んでいる「フランスの食文化を感じる学校給食」を実体験するために大東小学校を訪問し、児童と給食をいただきました。
 メニューは「ソフトフランスパン、りんごジャム、牛乳、ホキのプロヴァンスソース、ガルビュールスープ」。
 教室では栄養士が作成した給食新聞の中から「ツール・ド・フランスとは何の大会でしょうか?」というクイズが出題され、多くの子どもたちが「自転車」に挙手する姿が見られました。また、プロヴァンスソースに使われる材料やガルビュールスープの特徴についての話を聞いてから実際に料理を食べることで、学校給食が世界の文化を学び、理解するよい機会になっていると感じました。
 

10月23日(月)さいたま市PTA協議会 令和5年度交流会

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 浦和コミュニティセンターで開催された「さいたま市PTA協議会 令和5年度 交流会」に出席しました。 
 「これからのPTAと教育委員会の連携について」をテーマとし、テーブルディスカッション形式の意見交流を行いました。学校教育、社会教育、家庭教育の力を結集して、子どもたち一人ひとりが将来に夢と希望を抱き、未来の担い手として輝き続けられるよう、引き続き御協力いただくようお願いいたしました。
 

10月12日(木)「地元シェフによる学校給食」新和小学校訪問

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 今日の給食は、カジュアルフレンチ アミーの 合田友祥シェフ プロデュースのフランス料理。「キャロットピラフ、チキンのパイ包みクリームソースかけ、ヨーロッパ野菜たっぷりスープ、ブラマンジェブルーベリーソースかけ、牛乳」のメニューでした。
 栄養教諭に今日の給食の調理について聞くと、チキンをパイに包むところが大変だったが、ヨーロッパ野菜の勉強になったと伺いました。その後、5年生の子どもたちと会食をしました。5年生の教室でシェフがメニューの紹介をし、他の学年にもオンラインでその様子を配信していました。
 教室で子どもたちは、シェフが紹介した色とりどりのビーツやバターナッツかぼちゃなどのヨーロッパ野菜に実際に触れ、地元シェフによる本格的な料理の味や素材を堪能していました。短時間の訪問でしたが、シェフ給食が子どもたちにとてもインパクトがあり、大きな意義のある取組であることが確かめられました。
 

10月11日(水)市立博物館 特別展「さいたまの埴輪」訪問

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 特別展「さいたまの埴輪」を開催している市立博物館を訪問しました。
 特別展では、さいたま市内で発見された、数多くの埴輪が展示されています。およそ1500年前の古墳に置かれていた馬や人物の埴輪は、精巧につくられており、展示を担当した学芸員の解説を受けながら見学しました。
 

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