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更新日付:2022年5月11日 / ページ番号:C087864

第3回さいたま国際芸術祭開催概要

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さいたま国際芸術祭とは

さいたま市では、生き生きと心豊かに暮らせる文化芸術都市を創造するため、平成24年にさいたま市文化芸術都市創造条例を施行し、その理念を具現化するため、平成26年に「さいたま市文化芸術都市創造計画」を策定しました。
さいたま国際芸術祭は、この計画の重点プロジェクト一つであり、文化芸術都市創造の象徴的・中核的な事業として位置づけています。

基本構想図

さいたま国際芸術祭基本構想改訂版(本文)(PDF形式 1,073キロバイト)

開催概要

さいたま国際芸術祭2023では、プロのアーティストによる作品を展開するだけではなく、それらと市内の文化や市民の文化芸術活動と出会う場をつくることで、都市の創造性を向上させていきます。また、芸術祭を一過性のイベントとせずに、開催による文化芸術振興の足跡を市民に残していくことで、さいたま市発の先進的な都市文化「さいたま文化」の創造・発信、さいたま文化を支える「人材」の育成、さらには、さいたま文化を活かした「まち」の活性化につなげていきます。

【概 要】
1、名称 

さいたま国際芸術祭2023
2、コンセプト

「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭
3、目的 
(1)「さいたま文化」の創造・発信
(2)さいたま文化を支える「人材」の育成
(3)さいたま文化を生かした「まち」の活性化
4、会期
令和5年10月7日(土)~5月17日(日) [65日間](予定)
5、事業展開
(1)アート・プロジェクト
(2)市民プロジェクト
(3)連携プロジェクト
6、会場
旧市民会館おおみや(メイン会場)、新市民会館おおみや(RaiBoC Hall)、大宮盆栽美術館、漫画会館、岩槻人形博物館、鉄道博物館、うらわ美術館、県立近代美術館、埼玉会館、他市内各所
7、主催
さいたま国際芸術祭実行委員会
8、企画体制
(1)ディレクター
現代アートチーム 目 [mé]
toyamasyoji

(2)市民プロジェクト・ディレクター
松永 康(アートマネージャー、NPO法人コンテンポラリーアートジャパン理事)
浅見 俊哉(写真家)
飯島 浩二(現代美術家、NPO法人コンテンポラリーアートジャパン理事、アーツさいたま・きたまち実行委員会代表)


ロゴデザイン 
さいたま国際芸術祭のテーマでもある「花」。
2020年に生まれる、さまざまな花(アートワークや風景)をひとつひとつ味わうように渡り飛ぶ「蝶」をイメージしたマークをつくり、
さいたまが芸術と文化がひとつになった「アート・サイト」に見えてくるように、英文では「ART Sightama」と愛称をつけました。
ARTとSightamaを掛け合わせる「×」の記号として、蝶のマークを真ん中に置いています。

さいたま国際芸術祭2020開催計画(PDF形式 8,535キロバイト)

さいたま国際芸術祭公式SNSアカウント

公式SNSアカウントでは、さいたま国際芸術祭の進捗状況や、皆さまが参加できるイベントの告知・募集などを発信しています。

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電話番号:048-829-1226 ファックス:048-829-1996

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