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更新日付:2024年4月25日 / ページ番号:C009540
江戸時代、中山道は五街道の中でも東海道と共に、江戸と京都を結ぶ最も重要な交通路でした。東海道と比べ、十里十二丁遠回りで、険しい山道が続く反面、川止めが少なく予定通りの旅行がし易かったため、大勢の人々が中山道を利用しました。また北国海道(善光寺道)と連絡しており、善光寺参りの人々でも賑わっていました。こうした中山道の様子を、浮世絵や現在の写真、実物資料などで味わっていただけるよう展示を行いました。
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