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更新日付:2024年4月25日 / ページ番号:C009540

第6回特別展 中山道浮世絵の旅

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会場入口昭和60年3月14日(木曜日)~4月3日(水曜日)開催

江戸時代、中山道は五街道の中でも東海道と共に、江戸と京都を結ぶ最も重要な交通路でした。東海道と比べ、十里十二丁遠回りで、険しい山道が続く反面、川止めが少なく予定通りの旅行がし易かったため、大勢の人々が中山道を利用しました。また北国海道(善光寺道)と連絡しており、善光寺参りの人々でも賑わっていました。こうした中山道の様子を、浮世絵や現在の写真、実物資料などで味わっていただけるよう展示を行いました。

展示の概要

壁面展示壁面展示

江戸と京都の間を結ぶ中山道の地図を壁一杯に掲示し、各地の情景を描いた浮世絵や現在の写真、関連資料のパネルなどを掲示しました。

資料展示資料展示

江戸時代の旅道具や絵図、旅行案内など、街道を行き来した人々が使用した品々を展示しました。
 

展示パンフレット

パンフレット表紙B5判 8ページ
※配布は終了しました。
※「わたしたちの博物館」第11号に展示の紹介を掲載しています。

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教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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